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三年という時間。
日付が変わってしまったけれど、『4月22日』という日は、あたしにとって生涯忘れられない日。

忘れてはならない日。



2011年4月22日 午前0時。



その瞬間に、取り残されたどうぶつたちに、無残に線が、引かれた。


そして、きっとその時からあたしの運命も、変わった。


書こうと思ったことを書き始め、途中まで書いて去年のブログを見てみたら、書きたいことは、去年とさほど変わっていなかったことに、分かってはいたけど愕然として。


いろんなことを諦めて、
いろんなことを投げ捨てて、
やれることを必死にやってはいるけれど、どうぶつたちに取っては何ひとつ状況は変わらぬままに、ただ、月日が過ぎていった三年という、時間。


そんな中、警戒区域の設定は消え、三つの区分に分けられた円の中では、なかったことにしたい魑魅魍魎たちの思惑だけが進行している。


ヒトというものは、どこまで傲慢になれるのだろう。

ヒトというものは、どれだけ無慈悲になれるのだろう。


それを、それだけを、思い知らされた三年という、時間。


あたしは、この日を、死ぬまで忘れることはない。



ニンゲンという怪物が、引き起こしたことでいのちを喪ったすべてのどうぶつたちに、


合掌。





満開の桜の木の下で。
お花見をした。

満開の桜の木の下で。

去年、約束した通り、お花見をした。





昨日の深夜、ちびちゃんを見に行ったら、久しぶりに小屋に入っていたから、起こしたくないし、身体もしんどいし、と、あたしも久しぶりにベッドに倒れ込み、一瞬にして眠りに落ちて。

ガバッと飛び起き時計を見たら、寝てから二時間ぐらいが経っていて。

よっぽど深い眠りだったようで、頭も身体もスッキリしてて。


そのままちょっとボーッとしたあと、ちびちゃんの様子を覗きに行ったらば、いつもと同じく頭を上げて喉を開いた状態で起きていて。


毎日何度かリードを見せて、行く?と聞いてみるけれど、飯舘に行った時以外はあまり興味のない素振りだから、今回もそうかなーと思いながらも、リードを持ってみたら、わんっ!と一回吠えてから、歩きたさそうにしていたから、よぉし!とゆっくり歩き出し。


ゆっくりゆっくり歩くちびちゃんの背中を見ながら、あたしは嬉しくて嬉しくて、今日もまた朝からボロボロ泣いていて。


ほんのちょっとのお散歩だろう…と思いながら、ちびちゃんの行きたいように歩かせて。

数歩進んでは座り込み、息を整えてまた歩き始めるちびちゃんは、止まることなく、帰ろうとすることもなく、いつものお散歩ルートをゆっくりゆっくり進んでく。





途中何度もまだ行くの?と止まって休んでるちびちゃんの隣に座って話しかけてみるけれど、ちびちゃんは止まる気が無いみたいだったから付き合って。


池までの道は今までだったら10分もかからないけれど、一時間半かけて池まで到着!

やったーー!

お花見だよ。

嬉しいね。




ちびちゃんを預かることにした去年の春に、初めて桜が咲いた時、絶対来年もお花見しようね!と元気にはしゃぐちびちゃんと約束したから。

約束、守れたね。




池の周りのプチダッシュコースをゆっくりゆっくり歩くちびちゃん。

少し進んでは座り込み。

息はとっても苦しそうだけど、気持ち良さそうな顔で、見てるあたしも嬉しくて。


だけど家を出てから二時間以上が経っていたから、そろそろ帰るよ?と声をかけても座り込んで動いてくれず、もう少し待ってみたけれど、やっぱり動ける様子じゃ無いみたいで。


10分程度の距離とは言え、急な坂道もあるから、18kgのちびちゃんを抱っこして帰る自信は全く無くて。


仕方ないから、一旦ちびちゃんのリードを近くに繋ぎ、家までの道をダッシュで帰り、車を取りに戻って。


半べそをかきながら帰ってみたら、hibiさんがゴミ出しをしてくれていて、あたしの必死の形相を見て、すぐさま車を出してくれて。

この時点であたしの携帯は充電が切れてたんだけど、一緒に池まで行ってから、hibiさんが写真を撮ってくれた。



ドヤ顔w

可愛いね。


動いてくれないちびちゃんを抱きかかえ、車に乗って一緒に戻り、フードを積み込み飯舘へ給餌に向かうhibiさんを見送って。


少しの間、庭でちびちゃんに話しかけてた。

約束、守れたね。
嬉しいね。


頑張りやさんのあたしの大事な愛犬さん。

頑固で依怙地なちびおばちゃん。


夕方のお散歩は、車で行って、池の周りをゆっくり歩き、毛布を敷いて二人で寝転んで過ごしてた。


いつまで一緒にいられるか分からないけど、少しでも長く隣にいられるように、少しでも多く嬉しい顔を見られるように、もう、泣くのはやめて、笑って一緒に過ごそうね。




また、お花見しに行こう。

満開の桜の木の下へ。



みんな良い夢を。



ひとつの覚悟。
今日、ちびちゃんと一緒に、初の里帰りをしてきた。

飯舘村のちびちゃんの育ったおうちへ。


このところ、すっかり調子を落とし、食欲も呼吸の粗さも、元気も、その波が激しくて。


昨日は夕方から、立ち上がるのも辛そうで、ずうっと頭を上げて器官を開けて、ゼイゼイと音をたてながら呼吸していて。

ちびちゃんにしてあげられる治療は、癌の転移してる肺や、膨れまくってる心臓のこともあり、出来ることは限られてるから、もう、やってあげられることは少なくて。

だから昨日は、寝袋や毛布をえっさほいさと持ち出して、ちびちゃんの横で一緒に添い寝。

苦しそうな呼吸をしながらも、腕枕をして安心した顔でいてくれるちびちゃんの顔を眺めて。


その寝顔を見ながら朝まで悩み、夜が明けて来た頃、ヨシ!と決めて、みんにゃさんのお世話を始める前にまるこに電話して。


ちびちゃんと一緒に里帰りをしたいから、運転して連れてってもらえないかと頼んだら、即答で任せとけ~!と明るい返事が帰ってきて。


んじゃまぁ必死に頑張るべ、と、二人して必死にみんにゃさんのお世話をダッシュで終わらせ、まるこが迎えに来てくれて、フラットにしてもらった後部座席にちびちゃんと一緒に収まって。


安全運転でスタート!



なんだかちょっと不安そうなちびちゃんを撫でながら、ゆっくりゆっくり飯舘村へ。


向かう途中で今日、飯舘村に給餌に来てるイケメンカメラマンの上村さんに電話して、ちびちゃんの写真撮って~!と無理なお願いをしてみたら、これまた即答で行きます!と言ってもらって、やったー!と喜びながら、そして道のりの途中であちらこちらに咲き乱れてる桜を見ながら到着。


車から下ろしたら、うちでは立ち上がるのもやっとだった筈なのに、ゆっくりだけどしっかりとした足取りで歩き始めたちびちゃんに驚いて。





表情もどんどん変わってく。

嬉しそうなちびちゃんの笑顔が、とってもとっても嬉しくて。


一回りして、しっこやんこして、ちょっと一休み。



楽しかったの顔してる♪


一休みを終えた頃、上村さんと、一緒に来ているチーム銀次のIZUMIさんが到着。


行く?と聞いてみたらば、すぐに立ち上がり歩き始めたちびちゃんを追いかけて、バシバシ写真を撮りまくってくれる上村さん。






そしてどんどんちびちゃんは歩き続けて、あたしはびっくりしながら追いかけて。



ナイスな笑顔だ、嬉しいぞ!!

ゆっくりだけど、どんどん歩くちびちゃんと、半べその顔で笑いながらおいかけるおばちゃんを、上村さんがずうっと追いかけてバシバシ写真を撮ってくれていた。



そうだね。
ここがちびちゃんの育った場所だもの。

悩んだけど、迷ったけど、来て、良かった。


そろそろ息も苦しそうだから、もう戻ろうよと言ってみたけど、今度は水路にじゃぼんと浸かり、お水をガブガブ飲んで、泥まみれになりながらも楽しそうで。



楽しいねー!
嬉しいねー!


宥めてすかして、ようやく水から出てもらい、やっとこさっとこ戻ってくれてw



ん!良い顔だ!



ちびちゃんが住んでいたおうち。




その隣にあった犬小屋は、誰もいなかった筈だったけど、そこには新たな住犬さんが住んでいたことに、とても驚いたし、悲しくてたまらない気持ちにはなったけど、



それはそれで、どうしようもなく辛い気持ちになったけど。


でもあたしにとって、今日の目的は、ひとつの覚悟を決めること。

だからわんこさんにちびちゃんを紹介して、頭を撫でて。



はじめまして。
うちの愛犬ちびちゃんデス。


犬班A。と名乗ってるけど、犬を飼ったことのないあたしなのですが、あたしの最初で最後の愛犬として、ちびちゃんの遺された時間を暮らしていくための覚悟が出来ました。


辛くないように、
苦しくないように。

ちびちゃんとの時間を、少しでも楽しい時間に、安心できる時間にしてあげられるよう、精一杯がんばります。


帰り道の車の中でも、ちびちゃんの表情は明るくて。




おうちに、帰ろう。

そしてゆっくり過ごそうね。



今、これを書いてる横で、ちびちゃんはすやすやと寝息を立ててくれています。

昨日からほとんど食べていなかったけど、夜に無理矢理都合をつけて、ねーねーさんがちびちゃんに会いに群馬から来てくれて、魔法のご飯をあげたら完食してくれました!

良かったねー!


どれだけの時間が残されてるか分からないけど、時計の針をゆっくり進めていくんだよ。


さーて。
寝袋にこもる準備をはじめなきゃ。
ホッカイロ、出動だw



みんな良い夢を。






誓い。
昨日の夜、23時22分。
頑張ってほしかったけど頑張ってほしくなかった翔(かける)くんが、お空に向かって翔んでいきました。






もう、力が出ないほどに減り込み落ち込みまくっているけど、最後の最後まで頑張りやさんだった翔くんを、しっかりと腕の中で見送れたことに縋って、踏みとどまろうと必死に自分を支えてる。






昨日は圏内にレスキューに行く予定をしてたけど、出るのが不安でどんどん出発時間は遅れてしまい、それでもやっぱり行かなくちゃ、と翔くんとちびちゃんの様子をもう一度確認してからダッシュで圏内に向かって。

いつも以上にダッシュでポイントを回り、ヨロヨロしながら給餌して。

全部のポイントは回りきれなかったけれど、どうしてもフードを置きたい場所は全部回ってダッシュで帰宅。


帰宅する頃に待ち合わせてたまるこに支援物資を渡したり、保護した子のバトンタッチをしたりしてから、シェルターに戻りキャリアっこ部屋に入ったら、翔くんは少し呼吸が荒くって。


だけど抱っこするとすぐにゴロゴロ喉を鳴らしてくれた。

それが午後4時頃のこと。


他のお部屋も全部見回りを終えてもう一度キャリアっこ部屋に戻ったら、さっきよりも更に呼吸が荒くなっていて。

お別れの瞬間が近いんだなぁ…と思い、ボロボロ泣きながらずうっと抱っこして。

だけど翔くんのご機嫌は悪くなく、喉を鳴らして脇のしたに頭を突っ込みひたすら甘えてくれていて。


ずうっとずうっと抱っこして、
ずうっとずうっと名前を呼んで。


ちびちゃんのお散歩時間が近づいてきたけど、どうにも側を離れたくなかったから、まるこに無理矢理お願いして、ちびちゃんのお散歩に来てもらい。

ちびちゃんも調子を落としているけれど、昨日の朝はねーねーさんが飯舘村に向かう前に立ち寄ってくれてお散歩したりハグしてもらってたからか、ようやくご飯も食べてくれていて。

夜のお散歩の後も、翔くんの様子が少し落ち着いてるのを見計らってちびちゃんの様子を見てみたら、ご飯もしっかり食べてくれてて一安心。


だけど夜の10時を回った頃から一気に翔くんは苦しそうになってきて。

あたしがかけることの出来た言葉は、頑張らなくていいってことと、早く生まれ変わっておいで、ってことぐらい。

あとはひたすら大好きだよ、と名前を呼んで、身体を撫でて。


11時を過ぎた頃から痙攣が始まって、どうしていいか分からなくなってる翔くんをゆっくりゆっくり撫でていたら、何度か苦しい顔をした後、ふうっと身体の力が抜けて、お空に向かって翔んでった。



保護したとき、両眼の眼球に出来た潰瘍がめちゃくちゃ大きくなってた翔くん。

とっても頑張りやさんだった。

毎日毎日抗生剤入りの軟膏を塗り、抗生剤をごっくんしても、抱っこされればご機嫌だった。


毛布をチュパチュパするのが大好きで、同じケージで過ごしてる勇人くんや水玉ちゃんが寝たいのに、延々毛布をフミフミしてて、二匹がジト目で翔くんを見ていたのが、とっても可愛くて。


飛び出てた眼が良くなっても、ほとんど見えていなかったけど、誰よりも遊ぶのが好きで、あげたおもちゃはあっという間に破壊してw


トイレの掃除でケージを開けると、すぐにケージから脱走して、寝てる誰かの側にいっては尻尾にじゃれつき舐められて。


部屋に落ちてるおもちゃを見つけると、ドライフードのお皿を吹っ飛ばしながら遊びまわるから片付けが大変だったりもしたけれどw、ホントに可愛い子だった。


守りたかった。
守りぬきたかった。

だけどどう頑張っても白血病やFIPには打ち勝てなかった。


救いたいのに、守りたいのに、自分の、人間の、無力さに打ちのめされて心を砕かれて。


もう、悲しみに飲み込まれてしまいたい気持ちになるけれど、翔くんも必死に頑張ってくれていたんだから、あたしがここでへこたれちゃったら怒られちゃうね。


守りきれなかったいのちのためにも、
守るべき目の前のいのちのためにも、
悲しみに負けずに自分としっかり戦っていかなきゃ駄目だよね。


いつかお空でみんにゃさんと会ったときに、胸を張ってかーちゃん頑張ったぞー!と言えるように、みんにゃさんの頑張っていた姿を胸にしっかり焼き付けて、前に前に進むから。


泣き虫かーちゃん、がんばるよ。


翔くん。

頑張りやのかけるくん。


大大大好きだぞーーーー!


ホントに頑張りやさんだった翔くんだから、あんまりゆっくりせずに早く生まれ変わって、普通の身体で普通の幸せを手に入れてくれたらいいなぁ。



手のひらから零れ落ちていくいのち。


もう、これ以上零れないように、零れおちるのを止められるように、頑張りやさんの翔くんに恥じぬように頑張ることを、誓います。


今日はとてもお月さまが綺麗だったね。

迷わずに辿り着けたかな?


かーちゃんの大好きなみんにゃさんに、会えたかな?


みんにゃさんに会ってちょっとだけ休憩したら、急いで生まれかわってくるんだよ。



大好きな翔くん。

いつかまた。


頑張ってくれてありがとう。

















さよならの代わりに。
昨日の朝、8:20。

縁じーちゃんがお空に向かって旅に出ました。

とても静かな、旅立ちでした。


今、縁じいとお別れしながらこれを書いています。




呼吸が止まった後、放心状態で横たわる縁じいを見つめていましたが、まるで笑っているような顔をしていました。


たくさんの方に応援して頂き、癒されるとか可愛いじーちゃんだと言って頂き、本当に嬉しかったです。

本当に、本当に、ありがとうございました。






昨年の夏の終わりに道端で動かない縁じいを見つけてからまだ半年と少し。

まだまだ一緒にいたかったし、もっともっといちゃこらしたかった。

だけど今は、苦しい時間がホントに短かったことを喜びたいと思います。





縁じいを見つけたのは、ほんの偶然の出来事でした。


本当に何か一つでも欠けていたら出逢うことはなく、きっとその日のうちにいのちの灯は消えていたでしょう。


シラミだらけで、背骨のゴツゴツとした縁じいを、病院で保定していた時の手の感触が今でもまだ思い出せるほど、本当に酷い状態だった。

これ以上バサバサになりようがない程、その毛並みは水気が無くて、まるでボロ雑巾のように道路に倒れ伏していたネコ。

生きてるとは思わずに身体に触れたら、ほんの少しだけ頭を持ち上げ、うなーとかすかに啼いた。

生きてたことに驚いて、抱き上げてみたら身体と顔の大きさに見合わない軽さにビックリして。


当初は復活するか自信がなかったけど、生と食に対する執着がとても強かった子だったから、きっと復活してくれると信じてお世話を始めた。

シラミだらけでバッサバサの毛並みは、丸刈りして何度もシャンプーをしていたら、ふわふわとした手触りの毛並みにどんどん変わっていった。





シラミの駆虫が終わり、キャリアっこ部屋にお引越ししたけど、最初はなかなかケージから出ようとしなくって。

だけどケージを開けると、赤ちゃんを抱っこするように、縦抱っこをせがむ縁じいが可愛くて。

シェルターに来る人来る人にいつも抱っこしてもらいたがった甘えっこの可愛いじーちゃまでした。




きっと産まれて初めて寝たベッドや毛布のふかふかが大好きで、いつもゴロゴロ喉を鳴らしながら毛布をふみふみちゅぱちゅぱしていた、可愛い可愛いじーちゃまでした。




年末年始に死線を彷徨い、まさかの復活をしてくれて、頭を上げた!水を飲んだ!喉を鳴らした!爪とぎした!と、一つ一つが嬉しくて、その都度まるこにメールしてw、喜んでいたのもほんの束の間で。


確かに復活はしてくれたけど、二度の死線を彷徨ったツケは大きくて、縁じいの身体はもう、ボロボロで。

白血病のウィルスも全てにおいて邪魔ばかりして、見た目は元気そうに見えていても、内臓はもう、ホントにボロボロで。

それでも病院に行くとあたしに甘え放題なのが嬉しいのか、とにかくご機嫌が良かったのもあり、数日起きに延々と病院に通い続け、やれることを探して毎回先生たちに無理難題をお願いして。

どうしても上がってくれない貧血の値に悩まされ続けていたけど内臓に問題を抱えすぎてる縁じいには、輸血という選択だけは出来なかった。


でも、出来ることは全部やってきたつもりだから、後悔は、ほぼ無い。


サンくんも調子を落としてるから、このところずっとキャリアっこ部屋に寝袋を持ってほんの少しだけ仮眠する生活をしていたけれど、横になると寝ちゃうから、寝袋に入って壁にもたれて過ごしていると、すぐに寝袋に入ってきて。

ご機嫌な顔をして撫でられてる姿を見るのが嬉しくて。


一昨日の夕方くらいから呼吸が粗くなってきたから、もう、残されてる時間が短いことは気づいてた。

だから少しだけでも長く一緒にいられるように休憩も減らしてなるべくキャリアっこ部屋に入り浸り。


お世話の合間も何度も何度も部屋に入って名前を呼んで、抱っこして。

明け方に近い頃、ようやく全部終わって一緒にいられるかな?という状態になって、寝袋を準備しはじめたら足元で待機してw


あたしが寝袋に入ったら、サンくんと争って場所取りをして。


福猫舎のブログを更新したあとどうやら一度少し寝落ちしたようで、ふっと気づいたら少し苦しそうな声で二回ぐらいうなーと啼いてくれて飛び起きて。


呼吸はどんどん苦しくなってる筈なのに、こんな顔して傍にいて。





この写真を撮って30分ぐらい経った頃、息を吸い込むことが出来なくなってきたみたいで、初めて苦しそうな顔に変わった。


それから10分足らずで、縁じいの呼吸はゆっくりと、止まった。



たった半年しか一緒にいられなかったけど、こんなにも愛してくれて、こんなにも愛させてくれて、ホントにホントにありがとう。


大好きだよ。縁じい。
ずうっとずうっと忘れない。


たくさんの方が縁じいのことを愛してくれていた。

たくさんの方が縁じいのことを応援してくれていた。


すごいね。
嬉しいね。

だって縁じい、ホントに可愛いじーちゃんだったもの。

実物に会ったヒトたちは、みんな虜になってたもんねw


ホントにホントに可愛いじーちゃんだったもんね。


一本しかなかった歯とか、尻尾の付け根をグルーミングしたくても届かない硬い身体とかw

ホントに全部が可愛かった。


出逢えたのは、偶然。

だけど絶対に、必然。


出逢えて、本当に、良かった。



さよならだけど、さよならっては言えないな。


だから、縁じいを連れてお別れに向かう車の中で、さよならの代わりに心からのありがとうをでっかい声でお空に向かって叫んでみた。


聞こえてるといいな。


ずうっとずうっとずうっとずうっと大好きだからね。





ホントにホントにホントにホントにありがとう。



いつかまたきっと。

プロフィール

犬班A。

Author:犬班A。
諦めの悪い40代。
絶対に、命を、諦めない。
例え蜘蛛の糸しか繋がっていなくても。

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