2017/10
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久々の圏内。
昨日は、約一ヶ月近く振りに圏内へ。

沢山のフードを積み込んで。




早朝の高速は、とても綺麗な朝焼けで。



まだまだ残っている、沢山のいのち達。

まだまだ頑張って生きている、沢山のいのち達。

たくさんのフードを届け、捕獲器をかけていた場所を確認したら…




…ありがとう。
怖かったね。
でも、これからは美味しいものを、探すことなく沢山食べられるよ。

声はとってもダミ声だけど、保護してすぐに抱っこさせてくれるような甘えん坊のキジトラに見えるけれどサビ柄の女の子。

仮の名前は、花音(カノン)ちゃん。

首の後ろを撫でると、ぴょいーんって肩をあげて喜んで。
抱える抱っこはそんなに好きじゃないみたいだけれど、撫でられるのは大好きみたい。

頑張って生きていてくれてありがとう。


お腹を触ると、少し横に張り始めていて、妊娠しているようだったので、帰り道そのまま病院へ。

ウィルス検査は猫エイズも白血病もなく。

血液検査の結果も、そんなに悪くはなくて。

少し貧血がある位。

一年七ヶ月以上も人のいない町で生きてきたいのち。

ゆっくり栄養をつけて、のんびりしながら過ごそうね。



圏内では、そこかしこが黄金色の波。



セイタカアワダチソウに全てが侵食されていくような気になるほど、凄絶なほどの全てが黄金色で。

本当ならば、頭を垂れた稲穂の黄金色の波なのに。

こんな筈じゃない…
どうして…
という哀しい気持ちにしかならない黄金色の波。

そんな中を走っていると、道の横から牛たちが。



必死に頑張っている畜産家の方たちは、電柵を作り囲い込みをして、しっかりと牛達を守っている。

出会った牛達は、耳票をしている子よりも、していない子の方が多かった。

頑張って生きてきたんだね。

夏になる前までは沢山の放れ牛達に出会えた。

…けれど、今はもう、放れ牛に会う機会は減った。

初期にやれるコトはいくらでもあったのに。

いのちが終わるまで、過ごさせる方策はいくらでも考えられたのに。

失ってしまったいのちは、もう二度と戻らない。

生きているいのち達に、頑張って。と念を込め祈り、自分に出来るコトをやることしか、私にはできない。


せめてもの…という気持ちで、道端に咲いていた彼岸花に手を合わせた。




胸が痛くなるような彼岸花の紅。

黄金色と紅。


きっと一生涯忘れない色。


帰りの高速は、これまた綺麗な夕焼け。



泣きそうになりながら走った。

本当にちっぽけな私の力。

でも、こんなちっぽけな私にでも、一つのいのちを救うことは出来る。

救えるいのちを一つでも増やせるよう、頑張らなければ。


待っていてね。
生きていてね。

また、行くから。


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(非公開コメント受付中)

No title
レスキューを再開されたとのこと、お疲れ様です。
自分の仔が残されたままだったら、と考えると、苦しくてたまりません。
東京に住んでいますが、いつ大地震が起きてもおかしくない今、できる限りの予防と対策をとっていこうと思っています。
収入が不安定なので、大きな援助はできないのですが、
できる時に、少しでも…と思っています。
どうかお体に気をつけて。
おうちの猫ちゃんたちとの時間も大切になさってください。
Re: No title
childstateさん。

いつも応援ありがとうございます。

…そうですね。
レスキューをやっていて、もし自分の家の子だったら…というのは、考えないようにしていても、つい頭を過ぎってしまいます。
でも、辛い想いをしているのは、動物達であり、飼い主さんなんだから…って頭を切り替えながら、頑張っています。

私達は、こうやって応援してくださる方たちがいるから、まだ何とか活動できているんですもの、まだまだ頑張っている子達のために、残ってる体力使います!
Amazonも本当にありがとうございます。

家の子達との時間は、勿論大切にしながら、出来ることを出来る限り頑張ります。

ありがとうございます♪

プロフィール

犬班A。

Author:犬班A。
諦めの悪い40代。
絶対に、命を、諦めない。
例え蜘蛛の糸しか繋がっていなくても。

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