2017/10
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飯舘村にて。
一昨日、久しぶりに飯舘村に行ってきました。


とても久しぶりの飯舘村の給餌は、哀しくて辛くて、たまらなかった。


私は、昨年の四月から個人で活動を始め、その後夏までは個人ボランティアとして警戒区域(圏内)と、飯舘村や葛尾村、川内村などのいわゆる圏外と呼ばれるエリアの両方を回っていました。


でも、南相馬にシェルターを作ってからは、なかなか圏外を回る時間が取れなくなり、どんどん警戒区域での活動頻度は上がり、それでも今年の初頭までは飯舘村でも気になる数カ所だけは回っていたものの、シェルターに住み込むようになって以降は、その数カ所すらも、行けることはほぼ無くなりました。

それからは、圏外を回っているボランティアさんたちのブログをひたすら辿ることだけしか出来なかった。


そんな中で、以前からブログにお邪魔していた飯舘村の給餌をしている方が、給餌をし続ける為に、神戸から福島に移住されてきたということを知った。


すごいなぁ…とビックリしつつ、良く考えたら自分も似たようなものだと気づいたんですが。

移住してきてから、本当にマメに給餌に通われ続けているその方のブログに、ある日海外の狸対策用給餌器のURLが載っていて。


それを見て、警戒区域で使いたいと思って試しに作ってみたら、思っていたより大きくなっちゃって、車に積むと捕獲器やフードが積めなくなってしまったのと、実際の使い勝手を知りたかったのとで、ちょっと前にブログ主さんにご連絡を取り、試用してほしいと持参して、実際に使ってみて頂きました。





こんな単純な物ですが。

でも、雰囲気的にはなかなか良さそうな気配が…。

衣装ケースの中で、給餌を待っている猫さんもいたりしたそう。


何とか少しでも大きさを抑えて、警戒区域でも使える物が作れたら…と思いつつも、飯舘村も冬を目前にして大変だろうから…と、腰をかばいながら頑張って増産して、一昨日、友人と設置のお手伝いを兼ねて行ってきました。



…飯舘村で出会った子たちも、とても大変そうでした。

飯舘村には、警戒区域と同じく、色々な場所からボランティアさんが来て、みんな頑張って給餌したり保護したり…。

でも、給餌場所で出会う犬も猫も、先を争うようにがっつき、唸りながら食べる子も多くて。

そして、給餌場所でのフードの奪い合いに勝てないのか、ガリガリの子や怪我をしている子もいて。

給餌場所ではない道端で出会う子もまた痩せていて。


TNRもやってくれている団体さんや個人ボランティアさんもいるけれど、リリースされても人の住んでいない場所で生きるということはこんなにも過酷なんだ…と、心が悲鳴をあげていた。


戻れるけれど、帰れない場所。

気がついたら増えてしまった命たちもたくさんいて。

それでも、皆必死に生きていて。



…一体どうしてこうなってしまったんだろう。

何があっても動物たちのせいでは、絶対に無いのに…。

一体どうしたら良いんだろう。


考えても考えても、堂々巡りの迷路の中にはまり込んでしまう。



圏内で給餌やレスキューをしている時は、怒りという力に突き動かされていると感じながら活動しているけれど、飯舘村では、哀しみの方が強いような気がする。



正直な所、私なんかのキャパシティは今ですらとっくに自分の出来る範囲を超えている。

後ろから背中を押してくれる暖かい手が無ければ、とっくに諦めるしかなかった。

それでも何とか踏ん張れているのは、私なんかのことを応援してくれる人たちがいるから。


これ以上無理をしたらどうなるんだろう…とは思うものの、私の身体が動く限り、動ける精一杯まで動くことしか、私には出来ない。



そこに、繋げるかもしれない、救えるかもしれない命が生きている限り、私には諦めることは出来ないのだから。





【犬班A。よりご支援のお願い】

人のいない警戒区域や避難区域で生きている小さな命達のため、どうか応援を宜しくお願い致します。

大変恐縮ですが、以下のページにご支援についてのお願い事項をまとめさせて頂きました。

こちら


年明けのレスキューの際に必要な物資を、いくつかAmazonに追加で掲載させて頂きました。

どうかご支援を頂戴できますよう、ご助力お願い致します。



ちっぽけな力かもしれませんが、私に出来得る精一杯のことを、終わらなければならなくなるまで頑張りたいと思っていますので、どうぞ宜しくお願い致します。
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Re: それでも、「よい夢を・・・」
鍵コメさん。

こんばんは。
変な日本語かもしれませんが、とってもとってもありがとうございます。

嬉しかったです。

ありがとうございます♪
プロフィール

犬班A。

Author:犬班A。
諦めの悪い40代。
絶対に、命を、諦めない。
例え蜘蛛の糸しか繋がっていなくても。

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