2017/04
≪03  1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30   05≫
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
おかえり、やきそば。
まだ風邪が治らず体力が戻らない中、先日のブログを更新してから、ほぼ寝ることが出来なかった。

なぜなら、やきそばの体調が一気に低下したので、何か少しでも出来ることをする為に、ひたすら傍にいたから。

yaki0923.jpg


やきそばを保護したのは、昨年の9月。
もう一年以上も経つんだな…

保護した時からあった口内の潰瘍は少しずつ、でも着実に大きくなっていき。
喉の奥は糜爛し、いつも涎を垂らしていて。
口の周りは汚れ、口内からは腐臭が漂い。
痛いから唸りながら食べる時もあって。
でも、食べる意欲は決して無くさず。


yaki1001.jpg


先月半ば、会津で一緒に暮らし始めてからすぐにかかりつけの病院を決め、検査と痛み止めのステロイド注射を打ってもらった。
それから一週間ほど経って食欲が落ちたな?と思い再診したら、糜爛していた喉の奥が更に爛れていて、組織がごっそり剥がれ、口内の左右にあった潰瘍の左側のものが自壊してしまっていた。


その後更に数日経って、自壊した後の下顎の歯茎の腫れが引いたので良く確認してみたら、犬歯の根元の歯茎は骨が見えていた…。


こんな状態なのに頑張って食べていたんだね。

そして、まだ食べようとしてくれるんだね。

数時間ごとにペースト状のフードや高カロリーのフードを指で口に運び、ほんの数回舐めてくれる。

舐めてくれる回数が多いと、嬉しくなる。

でも、痛みの方が強くて、どんどん食べてくれる量は減ってきて、食べたそうにしているのに、口元にフードを近づけると顔を背ける…。

何とか食べてくれそうなものを探して、会津にあるホームセンターやペットショップは行き尽くしてしまった。

強制給餌は2~3mlをほんのちょびっとずつ口の奥の方に入れるけれど、もうその為に口を開くことすらも痛みのせいで嫌がって。

水曜日には遂に何も食べてくれなくなった。

数時間、傍にいるだけでも、見る見る衰弱していくのが解る。

脱水も進み、涎は粘りを増し、赤みを帯びて。




手術をしよう。


そう決めたけれど、不安で心が真っ暗になった。


でも。

本当にもうそれしか私に出来る選択は無かった。

何故なら、眼の光がそれでも強いままだったから。


身体にはもう力が入らないのに、
痛みで身体のどこを触られるのも嫌なのに、
それでもやきそばの目はしっかりと光っていた。


それだけを信じて、それだけに縋って。


昨日、手術に踏み切りました。



そして、無事帰ってきてくれました。

yakisoba1005.jpg



お迎えに行った時、キャリーの中でゴツンゴツンと頭をぶつけて甘えてきてくれました。

帰宅して、すぐにドライフードのお皿に向かい、食べようとしました。
…さすがに痛くて食べられなかったみたいだけれど。

その後少し寝かせてから、大好きだった焼きかつおをあげたら、一気に三本完食!

上顎の犬歯二本を除いて、全抜歯だったというのに。。。


今日も朝から小分けにして何度も食べさせているんですが、毎回完食し、追加要求されたりしています。

今も私の横でプスープスーと鼾をかいて寝ていますw


yakisoba1006.jpg


高齢で衰弱している子に麻酔をかけるということは賭けだったのかもしれないけれど、とにかく私に出来たのは、帰ってくることを信じることだけだった。

そして、帰ってきてくれた。


良かった…。
本当に良かった…。



もう少し、
いや、
まだまだたくさん、
一緒にいさせてね。




警戒区域には、まだまだたくさんの動物たちが残されています。

今日明日と、郡山のビッグパレットで開催されているイベントの広告には「可愛い仔犬・仔猫を500匹販売します!」という宣伝文句載っていました。

自分の愛犬愛猫を置いてきたことを悔やみ、悩み、苦しんでいる人たちもまだまだたくさんいるのに?

自分の愛犬愛猫、そしてその他の動物たちのことも、置いてきて、そして、その死を知って悲しんでいる人たちがたくさんいるのに?

会津に帰ってきてから、新聞もニュースも毎日見ることが出来るようになりました。

でも、取り残された動物のことは、一度も目に、耳にしたことがありません。

「命」なのに。

かけがえのない、代わりのない、「命」なのに。


少しずつ実家での生活も落ち着いてきたら、そんな「命」達のために近々活動を再開したいと思います。

それに伴い、大変恐縮ですが、フードなどのご支援もお願いさせて頂きたく思っておりますので、応援のほど、どうぞ宜しくお願い致します。


犬班A。

スポンサーサイト
Secret
(非公開コメント受付中)

No title
やきそばちゃん、ほんとによかった。
高齢の子に麻酔をかけるのは判断が難しいですよね。
私はかつて、医者の言いなりに麻酔をかけて、高齢の子の死期を早めてしまった後悔があります。
犬班Aさんがどんなに心配だったか。
いろいろ大変だと思いますが、ご自身もお体に気をつけてくださいね。
Re: No title
chilledstateさん。

コメント早くてびっくりですw

はい。
本当に良かったです。
今日になってやっと心から安心できました。
退院後、初の運子さんもしてくれたし。

私は、ようやく不安から解放されたせいか、ちょっと良くなってきました。
頑張って早く復調するようにしますね。

ありがとうございます♪
プロフィール

犬班A。

Author:犬班A。
諦めの悪い40代。
絶対に、命を、諦めない。
例え蜘蛛の糸しか繋がっていなくても。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。