2017/09
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3月最終週の津島。
今週は、三月最終週。

4/1からは浪江町が警戒区域から、区域再編になる。

警戒区域だった場所は三つの区域になり、帰還困難区域には、住民の方も月に一度しか入ることが出来なくなる。

その帰還困難区域には、浪江町だけれど警戒区域ではなかった場所、津島が含まれる。




津島は、震災当時、海側からの避難者で溢れていたという。

でも、そこには海側よりも高い放射線が降りそそいでいた。

それを避難している方たちが知ったのは、ずっと後のこと。


その後も線量は高く、でも、警戒区域には指定されなかった。


原発から20kmの範囲に入っていなかったから。


けれど、線量は高いままで。

ほんの一部の住民が残っていたけれど、ほとんどの方は避難していた場所だった。

まるこは、その場所のいのちを繋ぐために毎週毎週活動していた。

津島の一部は、検問を通過しないと入ることは出来なかったけれど、一部は検問の外で、誰でもが通過出来る場所だった。


そこが4/1にはバリケードで封鎖される。



これが、全てを阻む。


まだまだ生きているのに。



…ということで、今週は津島の子たちの救出をメインに活動しています。


本日の保護っこは七匹。


四匹は一旦まるこシェルターへ、三匹はあぶくまシェルターにやってきました。




シロロちゃん ♀



クロロくん ♂


はじめまして。
宜しくね。


クロロくんは、まだ中猫さん。


恐らくシロロちゃんの昨年の子ども。


先にシロロちゃんが捕獲器に入り、その横にいたクロロくん。

近づいたら逃げてしまったクロロくんを、どうやったら保護出来る?と相談電話があったので、シロロちゃんが入った捕獲器を置いたまま、その隣にもう一つ捕獲器を置いてもらった。

隠れること数十分。


無事に保護させてくれました。


一緒に出してあげられて良かった…。

怖いかもしれないけど、一緒にいると安心だよね。




でも、シェルターに戻り、ケージに移ってもらってご飯をあげたら、クロロくん、甘えてきてくれています。

身体を硬くしていたシロロちゃんも、私に甘えるクロロくんを見て、少しだけ気が緩んだのか、撫でさせてくれるようになりました。

シロロちゃんの身体は、傷だらけで。




耳にも大きな傷口があって。

他にもたくさんの咬まれた跡。

毛はバサバサです。

そして、お腹には新たないのちも宿っていて。

保護できて、良かった。


落ち着いたら、たくさん甘えていいからね。

美味しいもの食べて、ゆったりと寝て、しっかり身体の傷も治そうね。


そして、



こゆきくん ♂

こゆきくんも、震災後産まれかな。

ちょっとシャムの血が入ってるのかな?

寄り目の可愛い男のこ。

早く仲良しになろう。



今週だけで、既に福猫舎には14のいのちを保護することが出来ています。

でも、再編までのあと二日。


足掻きます。



だって、足掻くことしか私たちには出来ないから。


諦めることなんて、出来ない。



【福猫舎へのご支援のお願い】

まだまだ完全に整わず、やること満載ではありますが、福島の被災犬猫のために開設したハウス型シェルター『福猫舎』では、ご支援を求めています。

人のいない警戒区域や避難地域で必死に生きている小さないのちのため、どうか応援を宜しくお願い致します。

シェルターで必要な物資、維持やレスキュー、医療などにかかる資金、そして、なによりもいのちを繋ぐためのフードを、少しだけでも結構ですので、どうかご支援をお願い申し上げます。


大変恐縮ですが、以下のページにご支援についてのお願い事項をまとめさせて頂きました。

こちら


ちっぽけな力かもしれませんが、私たちに出来得る精一杯のことを、終わらなければならなくなるまで頑張りたいと思っていますので、どうぞ宜しくお願い致します。
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犬班A。

Author:犬班A。
諦めの悪い40代。
絶対に、命を、諦めない。
例え蜘蛛の糸しか繋がっていなくても。

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