2013/06
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泣いて笑ってまた泣いて。その3
前記事からの続きです。


お空へ旅立ってしまった歩くんを見送るため、お昼には帰る予定だったはずのねーねーさんが予定を延ばしてくれて、歩くんやはじめちゃん、保護っこのお腹にいた赤ちゃんたちが眠るお庭の一角を、草をむしってお花を植えて、綺麗にしてくれました。



今度は煉瓦を買ってきて、もっと綺麗にしてあげたいと言ってくれました。

疲れているところを本当にありがとう。


二人で静かに手を合わせて。


その後ヨレヨレになりながらもようやく山木屋兄妹に入居してもらうためのケージを組み立てお引越し。

お願いしたらすぐにご支援頂けたキティケージや仔猫フードが、本当にありがたくて…。

応援してくれる皆さんの優しい手のおかげで、テンパりそうな状況でもなんとかテンパらずに済んでいます。

本当に本当に感謝します。


少し大きいおにーちゃんは、ちいさな身体で頑張ってシャーシャー言って威嚇して、でも撫でられるとすぐにうっとりしちゃうw

少し小柄な妹ちゃんは、何をしてもゴロゴロ言って甘えたくって仕方ないみたい。

保護してこれて良かった…。

でも、ご飯の用意をしていたら二匹とも目の色が変わり、ご飯のお皿を先に一枚置いたらば、唸りながら奪い合って食べていて。

…哀しく辛いその姿を見ていたら泣けてきた。


この仔たちがいたのは、山の中にポツンとある、小さな焼却炉の中。



たまにやってくるニンゲンからもらうご飯がこの仔たちのいのちを繋いでいたのでしょう。

自分でご飯を探し歩けるサイズじゃないもの。


でもね、もう今日からはいつだって美味しいものが食べられるから。

お水もミルクもしっかり飲んで、美味しいものをたらふく食べて、きっとムシさんでぽんぽこりんになってるそのまん丸いお腹から、早くムシさんに出て行ってもらおうね…。



救いたいいのちは山のようにいる。

でもあたしの力では救えるいのちは限りがあって。


まるこもあたしも一人でやってるシェルターだから、無理に無理を重ねたら崩壊してしまうことは充分に分かってる。

だからいつでも心のどこかで自分に言い聞かせてる、あたしが大っ嫌いな言葉。


…全てが救える訳じゃない。


分かってる。

知ってる。

そんな力はあたしには無いもの。


だけど自分に出来ることは、どれほど身体が疲れていても、どれだけ心が弱っていても、精一杯頑張るから。


それしかあたしに出来ることなんて無いんだから。


夕方のちびちゃんのお散歩が終わり、夜のお世話も手伝うと言ってくれたねーねーさんを、まだこれから群馬まで帰らなきゃならないんだからと送り出し、夜のみんにゃさんのお世話を終わらせ、ようやく長い長~い二日間が終わり、ベッドに倒れこみました。


ホントにクタクタでヨレヨレになりまくった日の出来事でした。



次記事ではチームブルーのご紹介をさせて頂きますね。
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泣いて笑ってまた泣いて。その2
前記事からの続きです。


チームイエローの2にゃんと、まるこシェルターからの八重っこ2にゃんを受け取って、おーあみ避難所のりーだーおーあみさんにようやく受け渡したのが深夜の12時過ぎ。

この日起きたのは朝の3時半だったから、帰って寝たら起きられないかも…と悩みながらも、帰宅後も少しみんにゃさんのお世話をした後ほんの少しだけ仮眠して、早朝、仔猫の捕獲器を確認にまた山道をダッシュ。


到着して捕獲器を覗いたら…やったー!



二台の捕獲器に、一匹ずつちょこんと入っていてくれた!

写真撮るのを忘れたので、別々に移動じゃ怖かろうと、捕獲器を移動してから写真撮りました。

少しおっきな茶白のお兄ちゃんと、三毛とはとても言いにくい、尻尾にだけ少し黒が入ってる白三毛の妹ちゃん。

この仔たちは、焼却炉の中でご飯をもらい、雨や夜露をしのいでいたようです。



確実に遺棄だと思われる山木屋兄妹。

人間が棄てに来なければ、ここでご飯をもらう必要は無い。

ここで生き延びられると思ったの?

人がいないこんな山奥で。

…もしかしたら他にも兄妹がいたのかもしれない。

でも、あたしらがこの仔たちのことを聞いた時には「二匹」という情報だった。

…人間の都合が、どこまでもちいさないのちを苦しめる。



山木屋は、避難地域の中で、唯一まだ再編が確定していない場所。

村のあちこちでは、除染が行われている。



でもね、

飯舘でもそうだし、旧警戒区域でもそうだけど、除染が実施されるのはほんのごく一部。

はるかに広い山々は、そのまんま。


安全ってなんなの?


安心ってなんなの?


机の上の空虚な理屈に、住民や、四つ足のどうぶつたちは翻弄されるばかり。


溜息しか出ないけど、せめてこのちいさないのちを保護できたことを喜ぶしかない。



シェルターに戻りつつ、まること、シェルターに泊まってお手伝いしてくれてたねーねーさんに電話したら、二人とも大喜び!


あたしも眠気が吹き飛んだから、また山道をダッシュで帰り、シェルターに到着したら…まだブログにすら書いていなかった二本松の牛舎から新たに迎えたチームブルーの茶トラくんが、お空へ旅立っていました。


チームブルーは、元気な仔を四匹と、弱っていた仔一匹。

…のつもりだった。


金曜日に病院で検便したら、コクシジウムが出たのでお薬飲ませはじめたところだった。

土曜日は、朝から下痢が続いていたから絶食させて様子見をして。

帰ってきてから、一番弱い黒白ちびっこはまだ下痢が見られたけど、茶トラくんは見ている前でちょっと良い運子さんをしてくれて、泣きながら喜んでいたところだった。

深夜の2:30にもう一度少しだけ強制給餌をして、山木屋に向かう前には確かに生きていたのに。


…生きていたのに。

悔しい。

悔しい。

自分の力の無さに怖気が走る。


全く力の出ないあたしを見て、ねーねーさんが庭からちいさなお花を摘んできてくれてまた泣いて。




守れなかったちいさないのち。

歩くんと名前を付けました。


役立たずでごめん。

守ってあげられなくてごめん。

抱き上げるとふわっと軽いその身体を、一生懸命鳴くその姿を、ずうっと忘れないから。



歩くんが亡くなったことを、まるこに電話で伝えたら、電話口の向こうでまるこも泣き崩れて。

チームピンクの三毛ちゃんとサバ白くんがお空へ走っていってしまっていた。


儚いいのちたち。

どうか、お願いだからどうか安らかに。



…続く。
泣いて笑ってまた泣いて。その1
溜まりに溜まった書きたいことやご報告を、なるべく簡潔に書きたかったんですが無理だったのでw、いくつかに分けて更新しますー。


先週の土曜日は、飯舘村でちーむぼんぼんの実施する狂犬病接種会のボランティアへ。


朝のちびーずや保護っこのお世話をしてたら、ちびーずの下痢に塗れたり、トイレからのOBゆるゆる運子さんに塗れたりして出発が遅れたものの、ダッシュしてみたら集合時間には遅刻ギリギリ間に合って。

なんだかちょっと場違いな気がしたけど、せっかく福島で頑張ってる人たちが実施するんだし、お手伝いできることがあるのなら…と参加してみた。


当日はとっても暑い一日で、わんこも飼い主さんも皆、大変そうで。

見たことあるわんこや知ってるわんこが来ていたり、初めて見たでっかいわんこの家族が来ていたり。



秋田犬のご一家さん。

おとーさん、顔も身体もでっかい!
そして笑顔が可愛い!

超可愛いけど、さすがに触れずw


あたしは搬送班になっていたのだけと、搬送の子が少なかったから、大してお役に立てないまんま午後になり、行きがかり上、ぼんぼんのたこちゃんと一緒に親子にゃんこの捕獲器確認に同行して。

結局レスキューw

たこちゃんのブログにもありましたが、今回も藁の中で仔猫を捕まえて。

最近藁にまみれてばっかりだw


そんなこんなの後、仔猫ーずのご飯の時間や、ぼんぼんボランティアに来ているおーあみ避難所のボランティアさんにお願いした誉ベビーずの東京へのお引越し準備もあったので、終了を待たずに早退させてもらって、帰り道の途中で給餌に来ていたねーねーさんと合流。


ねーねーさんからは麻呂くんやライトくんがいたおうちを、どうしても一度見てほしいと頼まれていた。


行ってみたら確かに調子を崩してる子ばっかりで。

ここのお家の飼い猫さんは一匹だけだけど、お家の中をにゃんこに開放してくれている飼い主さん。

丁度帰宅されていたので、雑談しながらにゃんこの状態を確認してみたら、黒いにゃんこさんは足も一本怪我しているし、お口を見たら歯肉炎と口内炎と歯槽膿漏の問題のオンパレード。

それでも頑張ってウェットは食べている。

飼い猫さんのチョコ色のにゃんこさんもお口が痛そうで。

で、ねーねーさんが一番気になってる黒白にゃんこさんは、奥の方にちょこんと座りなかなか近づいてきてくれず。

でも遠巻きに確認したら、首の辺りの皮膚がごっそり剥げていて、顎の下には大きなかさぶた。

…怪我じゃね?ということになり、それならば治療だけでもしたいねと捕獲器をかけようとしたら、最近寄り付いている三毛猫さんも登場して。

どっちが保護できてもいいよね、と捕獲器を二台かけて、ねーねーさん達は給餌と掃除、あたしは他のにゃんこの状態確認をしていたら、三毛猫さんがあっさり捕獲器に入ってくれて。

ねーねーさんたちは引き続き黒白にゃんこさんのために捕獲器をセットして、あたしの更に別件の現場に付き合ってくれて。


向かった先は、唯一まだ再編されていない山木屋の山の奥にあるキャンプ場。


まるこがずっとお世話になってる住民の方から、山奥で人もいないし家も無いようなキャンプ場のはずれで仔猫を見かけた、と相談があって。

いっぱいいっぱいではあるけれど、いろいろと協力してくれている方からの相談だし、と、ちびーずの授乳で手が離せないまるこに代わってあたしがGO。


仔猫の居場所として送られてきた地図は、めっちゃ道路が省略されていてw



ホントにここ?

って思ってしまうほど山の奥の奥。



あるのは一軒のおうちだけ。

他は見渡す限りなにもない。


どうやって探せばいいのかなぁ、と車を降りて歩き出したら仔猫の声が聞こえてきて、慌てて付近を見回してみたら、焼却炉の下の隙間に白い影が二つ。

いたー!

と駆け寄ったら、一ヶ月をちょっと越えた位の仔猫が一匹ダッシュで急斜面を必死に駆け上がっていってしまい。

むむむ…と悩んで、もう一匹の姿を探したら、焼却炉の中からボトッと落ちてきて、またもやダッシュで逃げて行き。


でも、あまり遠くない場所で、みーみーというか弱い声で鳴いている。

あたしは一台だけしか捕獲器を積んでなくて、もしどちらかだけ入ってしまったら…と悩んでいたら、ねーねーさんがさっきの黒白にゃんこさん用の捕獲器を取りに戻って、帰り道にかけに来てくれることに。

ちょっとここで面白トラブルが発生したものの、黒白にゃんこさんは無事に保護できたので引き受けて。

もう、この時点でダッシュで戻らないと誉ベビーずの搬送には間に合わない。

でも、声がしている間になんとか捕まえたかったので、もうちょっとだけ粘りたい…。

またもやうむむ…と悩み、まるこに電話して、急遽ちびちゃんのお散歩と誉ベビーずの搬送をお願いして。

一時間ほど粘ったけれど、どーにも近づいてくれないから、諦めて一旦離れることにして。

帰宅途中でまるこから、誉ベビーずは無事受け渡しできたよーと電話が入り。

お別れできなかったのは心残りだけど、昨日たくさん遊んだもんね。



可愛い可愛い誉ちゃんの子どもたち。

誉べびーずは、蕾べびーずに引き続き、東京のチーム福猫さんにおうち探しをお願いしました。

どうぞ宜しくお願いします。


早く幸せ見つかるように、誉ちゃんと一緒に祈ってるからね。
(26日のお見合いで、キジトラくんとミケちゃんは、おうちが決まりました!)


ってな訳で他のちびーずのご飯もあるし、あたしの手からしかご飯を食べないギンのご飯時間もオーバーしてるから、猛ダッシュで車を走らせ、ようやく帰宅。


大慌てでみんなにご飯をあげて、必要なことを終わらせて、今度はおーあみ避難所のりーだー、おーあみさんに里親探しをお願いした、まるこシェルターにいる八重っこ6にゃんのうち2にゃん、1号と3号の搬送準備をまるこに伝え、うちからはチームイエローのちびちび三毛っこ2にゃんの搬送準備。



この4にゃんずは、おーあみ避難所さんで新しいおうちを探してもらうことになりました。

りーだー、そしておーあみ避難所のボランティアさん、どうぞ宜しくお願いします。


ちびちび三毛っこ、はじめちゃんの分も幸せになるんだぞー!


…長い一日だw


…続く。
無事帰宅。
ひとまず最初にお詫びを…。

えー、まず今日書く予定だったブログの更新は、今日も断念しました。
ごめんなさい。

そしてメールでお問い合わせなど頂いているお返事も、かなり遅れ遅れのお返事となっております。
なんとか隙間を見つけてお返事しますので、どうかご容赦くださいませ。


で、今日は取り急ぎ、元気くんの手術が無事に終わったことだけひとまずご報告。

恐らく手術になるだろうと思い、今朝から絶食。

お腹が空いたと可哀想になってしまう程鳴いていたけど、このまま放っておいたら暑さから腐ってしまうかもしれなかったこの状態を、一刻も早く処置してあげたかったから、耳に蓋をして。

午後の診察に行ったら、やっぱり断尾手術になる事が決まり、夜に手術してもらうことに。


そして無事に手術を終えて、帰ってきました。



ほぼ根元からの断尾となりました。

エリザベスカラーが嫌で嫌でしょうがなくて、またもやずうっと鳴いていますが、



しっかりとご飯も食べて、



撫ではじめるとすぐにコテンとひっくり返り、ゴロゴロ言って甘えてきます。


手術はいつでも怖くってたまらない。


おかえり。

もうちょっと我慢したら、痛くなくなるからね。

もうちょっとだけ我慢しよう。



がんばれ。



みんな良い夢を。
珍事件勃発。
なんだかブログをサボりまくっちゃったから、書きたいことやご報告が溜まりに溜まってしまったので、一日中雨降りの今日は外での作業が出来ないからいくつかに分けてこの数日を一気にブログ更新!

…と思って休憩の度に頑張ってちょこっとずつ書いていましたが、そんな最中にちょっとした事件勃発。


昨夜みんにゃさんのお世話をしていたら、外からにゃーにゃーと大きな声で鳴く声がして、ガサゴソと何やらおかしな音がして。

なんだ?と思って覗いてみたら、引っ越してきて以来数ヶ月、見たことのない茶白のにゃんこさんが雨の中、一生懸命ゴミの袋を漁っていて。


慌てて外に出てみたら、少し離れるけれど遠くには行かず、大きな声でご飯くれー!と鳴いていて。

どこの子だろう?と悩みつつも、ウェットを置いてみたら、食べたそうだけどあたしがいるから困ってて。

一旦中へ戻り、少しして外に出てみたら、ウェットは完食してあったけど、にゃんこの姿は見えず。

どこから来たのかなー?などと思いながら、片付けて。


今朝は出てこなかったので、たまたま立ち寄っただけなのかな?なんて思っていたら、今日の夕方、雨の中ちびちゃんのお散歩を終わらせて、ご飯の準備をしようと庭から玄関に戻ってきたら、家の裏側から顔を覗かせにゃーにゃー!とでっかい声で鳴いている。

どした?と声をかけて、ゆっくり近づいてみたら、なんだか尻尾の様子がおかしい。

お世話の時間も近いから余裕は無かったので、捕獲器を急いでセットして。

ちびちゃんのご飯をあげてる間に、すんなり捕獲器に入ってくれて。

おかしいと思った尻尾は、途中から皮がずるっと剥けていて、先端部は骨がなくなってるみたい。




うわわ…と焦りつつ、まるこにすぐさま写真を送って電話して。

これじゃ感染症も怖いし、即手術しないと…ということになり、保護することになりました。


今まで数ヶ月、うちにご飯を食べに来たことは無い。

…遺棄かな?とも思いますが、明日、保健所と警察に届けてきます。


やたらと甘えんぼの男のこ。
まだまだ若い男のこ。



仮の名前は、元気くん。


仮設の隔離ケージを大急ぎで組み立てて、ご飯とトイレとふわふわ布を用意したら、身体に力も入れずにゴロゴロ喉を鳴らしています。


ウェットを置いたら猛烈な勢いで食べている。

身体にはたくさんのマダニを付けて、前足に一箇所、下腹部に一箇所、皮膚が裂けている所もあって。



よくうちを見つけてくれたね。

痛いのを早く治して、とりあえずは仮の宿でもいいからゆっくりしよう。

そう言いながら頭を撫でてると、ゴロゴロゴロゴロうるさい位。



寝たままで、爪切りもさせてくれました。

ホントに飛び入りって表現がピッタリの登場だったけど、仮の名前の通り、元気になってもらいたいから、明日、しっかり診てもらってこようね。



…というコトで、ここ数日のご報告はまた明日。うぇん…泣。

がんばろ。




みんな良い夢を。
日々精進。
今日は、比較的穏やかなお天気の一日。

朝は雨か?と思わせるお天気だったけど、なんとかギリギリもってくれて。


で、今日は昨日のhibiさんのブログに書いてあったように、スイスからと札幌からのお客さま。


スイスからいらした札幌出身の石塚さんは、FBでずーっと被災地のどうぶつたちを応援してくれてるから、詳しいったらもう。って感じで、たくさんのお話をさせて頂いた。

ご支援金も頂戴したり、スイスのお菓子やみんにゃさんのおやつも!





…日本でもこんなに可愛いの売ってくれればいいのにw


札幌からのお客さまは、さとおや探しのための猫カフェもやってる吉井さん。


バイタリティ溢れるおねーさま。

いろいろお話させて頂き、本当に心強かったです。

実際の福島を見てくださり、感じてくださり、本当にありがとうございました。


やきそばがいなくなってから、やらなきゃやらなきゃと思っていた、床の拭きあげまでやってもらっちゃった…。


大掃除でクタクタのお二人をホテルまで送り、帰ってきてからにゃんずの通院。


まずは先日再手術をした朝陽くん。

再手術から一週間が経ったけど、傷の治りが悪くって…というより、縫合箇所がちゃんとくっついてくれず、じくじくとしてしまって、熱ももってて…。

時節柄もあるとは思うけど、やっぱり前回手術した箇所を再度開腹したから、癒着がしっかりとしてくれていないみたい…。


ちいさな身体で頑張った朝陽くんに起きた、ちょっと悲しい出来事があって、あたしは朝陽くんに謝ることしか出来ない。


当初、ねーねーさんに保護されて、去勢手術をしたはいいけど、停留睾丸だということはお迎えに言って初めて聞かされた。

その後、ねーねーさんが別の子を連れてその病院に行った時、朝陽くんの話になって、リリースはせず保護することにしたと先生に伝えたら、慌てた様子で話し出したのが、停留睾丸だということは分かったから開腹してみたけど見つからなかった…という事実でした。


それを聞いたあたしは、まず怒りが爆発したけど、すぐに哀しみがやってきた。


リリースしてたらその事実は教えてもらえなかったのかなぁ…。


リリースする子だから言ってもらえなかったのかなぁ…。


そんなのってないよ。


おんなじいのちなのに。


見つからなかったんだって一言言ってくれれば良かっただけなのに。

言ってくれたらこんなに残念な気持ちにはならなかったのに…。


…ということで先日二回目の開腹手術になったのだけど、その経緯を説明した上での手術だったから、すごーく丁寧に探してくれて、結果的に睾丸は見つかったけれど、未発達の小さいまんまで体内に留まっていたそうです。

見せてもらったソレは、2mm位のちいさなものでした。

見つけるのが難しかったのは理解した。

そのままにしておいたら癌化してしまう可能性があるものを除去してあげられて良かったとも思った。



でもね、前回退院する時にそれを伝えてもらえなかったのは、何度考えても納得できないし、ただ悲しい。

だから近々病院へ行って、きちんとあたしやねーねーさんの気持ちは伝えてこようと思う。


今、朝陽くんのお腹には10センチもの傷跡がある。


早く治るように頑張ってお薬塗ってあげるから、朝陽くんも頑張ってお薬飲んで、一日も早く治してうっとおしいエリカラとバイバイしようね。



夜にはちびーずを連れて再び病院へ。


まるこも昨日今日、そして明日も病院へ。


二人ともドタバタと落ち着かないけど、こうしてしっかりとみんにゃさんを診てもらうことが出来るのも、あたしたちの背中にある、暖かなたくさんの手のおかげです。


本当に感謝しています。


毎日届くベビーずや保護っこのための嬉しいご支援の物資や、今日は人間用のお菓子や、一生懸命集めてる焼きかつおキャンペーンのシール?まで。

たくさんの暖かな手が、みんにゃさんを、あたしたちを、守ってくれている。


本当に本当に、ありがとうございます!


もっともっと頑張れるように、精一杯精進していきます!




みんな良い夢を。
しゃんとしろっ!
やきそばや、はじめちゃんに、暖かいコメントやメール、そしてお花まで、本当にありがとうございました。

FB経由で、暖かなコメントもたくさん頂戴しております。

やきそばへのお花も、新たにまた頂戴したりして、嬉しいやら心苦しいやら…。

悲しいことが続いてしまい、さすがに心も身体も疲れ果て、久々の更新になってしまいました。


未だいろいろな悲しみが癒えない中、土曜日は双葉町へ給餌とレスキューに行ってきましたが、保護してくることは出来なかった。

心がぎゅうっと軋みながら嫌な音をたてる。

心の声が自分のことを責め立てる。

レスキューについては怒りと悲しみと悔しさで全然頭がまとまらないから、近々別途ご報告させて頂きます。


保護っこたちは、かーちゃんがヨレヨレしてるのを見兼ねてるのか、部屋に入るとなんだか今まで以上に甘えてくれるようになってきた気がする。

なんだかなー。

これじゃいかんなー。

もっとしゃんとしろ!って自分に喝を入れたいけど、イマイチ力は湧いてきてくれず、ヘロヘロで。

みんにゃさんを撫でて、抱っこしていると、どうしても涙が出てくる。

喪ったいのち。

保護してあげることの出来なかったいのち。

どうぶつたちの邪魔をするたくさんの大きな力への怒り。


もう、なにに対しての涙なのか、自分でも分からないけど、涙は枯れることなく溢れ出て、あたし自身を困惑させる。


そんな中、夜のお世話をスタートしたら、窓の外から苦しそうな咳き込みが聞こえてきて、慌ててお世話を中断し、懐中電灯を持って外へ飛び出すと、そこにはちびちゃんが苦しそうにゲフゲフとむせこんでいる姿。

ちびちゃんの肺に転移してる癌の細胞は、対処のしようは無い。

だからあたしに出来ることは、側にいて撫でてあげることだけ。

そのまま2時間近く地べたに座ってちびちゃんを抱えてゆっくりと撫でて。

だいじょうぶ。

だいじょうぶ。

ゆっくりと声をかけながら、ゆっくりと撫でる。


心の中では叫び声が響き続けてるけど、そんなのはちびちゃんに聞かせる訳にはいかないから、ただゆっくりと身体を撫でて、声かけて。


だいじょうぶ。

だいじょうぶ。

もう、ちびちゃんに言い聞かせてるのか、自分に言い聞かせてるのか、わからなくなる。


2時間ほどしたら、荒れた呼吸は治まり、いきなり尻尾をぶんぶん振り回し、おやつを要求するいたずらっ子の悪い顔。

ふぅ。

怖かった。

ホントにホントに怖かった。


おやつをあげたら、もっともっとと大はしゃぎ。

お腹壊さないとこまででストップだからねー!と、あたしは泣き笑い。


毎日毎日感情が振り切れるほどに揺れ動き、とてつもなく体力を消費するから、お世話が終わると倒れこむようにバタンキュー。

でも、すぐに何かに追われるかのように飛び起きて。

怖い。

本当に怖い。

でも、泣き言言ってる場合じゃないから、あたしにやれることを、しっかりとじっくりとやれるように、心をしっかり保たなきゃ。


みんにゃさんに癒されて、みんにゃさんを撫で続け、みんにゃさんの幸せ見つけるまでは頑張りすぎずに頑張らなくちゃね。


あ、そうだ。
今日は誉ベビーずの写真撮影を、まるこに付き合ってもらって頑張ってみた。



キジトラくん。
小猿のようにケージをわしわし登って落っこちて。また登るw
元気満タンの男のこ。




キジ白くん。
まだ500gにも満たないくせに、やたらめったら走るスピードが早くって。
ケージの隙間から毎日脱走を企てるパワー溢れる男のこ。



ミケちゃん。
ちょっと掠れたハスキーな声で鳴く、やっぱりやんちゃな女のこ。

もう少ししたら東京へ移動して、おうち探しのスタートです。

今回もチーム福猫さんにお願いすることになりました。

蕾ベビーずに続き、是非とも素敵なご縁をゲットできるよう、見守ってください。


それと、昨日Twitterで目に異常のあるちびーずたちのドーナツカラーや布製のエリカラがお安く作れるお店ないかなーと呟いたらば、レスキューを始めた頃からの友人が、作ってみたよー!と早速声をかけてくれたり、地元で支援を続けてくれてる方からもミシン出してみたよー!とメールが来たり。

そして、お迎えすることを検討してくださっているとメールがきたり。

もう、どう感謝の言葉を伝えていいのか分からないけど、嬉しくて嬉しくて。


Amazonのリストに、ちびーず用にキティケージを掲載して、ブログでご支援をお願いしようと思っていたら、ブログを書く前にご支援頂いてしまったり。

ホントにホントにありがとうございます!




ちびーず用に用意したケージの中の水入れが大き過ぎたので取り替えようと思って別の水入れを探しに行って戻ってきたら、その中で寝てましたw

小さめの水入れもAmazonのリストに掲載させて頂いてます…。

どうぞご支援いただけると助かります。

今日は頭がまとまらず、支離滅裂なブログでごめんなさい。


あたしの実物を知ってる方はびっくりするかもしれないけれど、ホントに今のあたしはアホみたいに泣き虫なので、もう、ずっと泣いてばっかりです。


私たちを、保護っこたちを、見守ってくださり、本当に本当にありがとうございます。

心からの感謝を込めて。




みんな良い夢を。
いつかまた、きっと。
昨日のブログに書いたはじめくん。


夜中に体重を計ったら、171gに増えててくれて、シリンジをイヤイヤする腕の力も少し強くなり、もしかして!?と思わせてくれていましたが、今日の夕方6時ちょっと前に、お空に向かって走っていってしまいました…。


生きてほしかったから書いた。

あたし自身に喝をいれる為に書いた。


生きて、可愛く育って幸せになってほしかった。


でも、ちいさなちいさなその身体は、もう頑張ることは出来なかったんだね。

力不足でごめん。

お空に行って少し遊んだら、早く生まれ変わっておいで。


次に生まれてくる時には、きっと幸せになるんだよ。



今日、はじめくんたちがいた、二本松の牛舎にまること一緒に行ってきました。

猫が多いと地元で知られてしまっているらしく、捨てて行く人が後を絶たない場所。

捨てられた子たちが繁殖を繰り返し、増えてしまった場所。


藁の山のあちこちに、猫の姿。


そして保護された子たちの一部の子は、目に問題を抱えていた。

眼球が完全に飛び出している子。

角膜に潰瘍ができている子。

両目が白濁している子。


皆、一様に風邪の症状は見当たらない。

動きが鈍くなっている子。

お腹が妙に柔らかく張っている子。


嫌な予感。


感じたことを出来るだけ簡潔に伝え、目の症状が悪い子4匹を引き受けてきました。




そのまま病院へ向かい、原因を探るべく、思いつく検査をやれるだけやり。

細胞検査も、ちいさな身体からたくさん血を取らなきゃならないから不安だったけど、一番大きな子だけお願いして。

ウィルス検査はエイズも白血病もマイナス。

牛舎から想定されるシラミもいない。

風邪の症状は、先生に見てもらってもやっぱり無くて。

一番眼球の突出が酷い子は、やっぱり眼球摘出になってしまいそうで。


病院でのキャリーの中でも、差し出す手にじゃれつく子たち。


シェルターに戻り、ケージに入ってもらったら、しっかりとご飯も食べて、トイレも使ってくれて。

撫でていると気持ち良さそうに喉を鳴らす。


…こんなちいさな身体に何が起こったんだろう。

藁の中に潜り込んでの子育てだから、藁や草で目を傷つけてしまったんじゃないか?と言われたけれど、それにしたって酷い症状すぎる。


少しでも原因の可能性を知るために、症状を和らげてあげる何かをするために、一緒に過ごしてもらおうと思います。



現状、福猫舎で保護している仔猫の数は19匹になりました。

でも、比較的みんな落ち着いているので、大きく手がかかる子は、はじめくんだけだったから、あたしもまるこもてんてこ舞いすることなく、いつもと変わらずみんにゃさんのお世話も出来ていますので、どうぞご心配なく。

ご支援頂いた仔猫フードなどが今日も届いて、大きな心配をすることなく、みんにゃさんも、仔猫ーずも、ゆったり安心して暮らすことが出来ています。


何とか近日中に頑張って仔猫ーずの写真を撮りますので、お預かり頂ける方、里親さんになって頂ける方を募集させて頂きます。


どうぞ宜しくお願いします。



あぶくまシェルターでは、人慣れが進んできた爽くんが、2階のフリールームにお引越し。



甘えんぼ。

手が怖くないって分かってくれた。

もうちょっと。

急がないから、焦らないから、もっとニンゲンを好きになってね。


昨日、再度の手術を終えた朝陽くんは、慣れないエリザベスカラーをくっつけられて、帰ってくるなりトイレにダッシュ。




深春ちゃんに怪しまれていましたw



朝陽くんのお腹には、10センチもの傷跡。15針の縫い跡。

頑張ったね。

もう痛いことはしないから。

ゆっくり治そうね。


朝陽くんのお腹の手術については、また今度ご報告します。


今日は、麻呂くんが、嬉しい嬉しいトライアルスタートの日。

麻呂くんは、「マロさん」というお名前になりました。

口に出してみると、とても可愛らしい音。

儚く散ったいのちたちの分も、頑張ったけど頑張れなかったいのちたちの分も、幸せに幸せに過ごしてね。

ずうっとずうっと大好きだからね。




またまた結局寝られず仕舞いだから、いつもの言葉は書きにくい。

でも、お空に向かって伝えたいから、やっぱり言っておかなきゃね。


みんな良い夢を。


いつかまた、きっと。


はじめちゃん、ばいばい。
ポケットのなかのいのち。
今日は湿気が多くてちょっとイヤになっちゃうほど。

でも、まだ雨が降ってる訳じゃないから我慢しなくちゃね。と、自分に言い聞かせながら、湿気が多いと固まりにくくなるみんにゃさんのトイレを掃除しながらつぶやいてw


昨日今日と、やきそばにいくつもお花を送って頂いてしまいました…。

予想もしていなかったから、びっくりしつつも、届いたお花とメッセージを見てまた泣いて。

もうねぇ、涙がなかなか枯れてくれないから困っちゃいます。


今までやきそばに使ってきた時間と気力がすごーく多かったんだと、いなくなって改めて思う。

愛情過多な自分のことを、少し恨めしくも思ったりw

だけど、悲しみにくれてるゆとりは無いのがせめてもの救いかな。


今日は、まるこの以前からの支援者さんの所へご支援の物資を取りに伺う予定をしてて、朝からまること連絡を取り合いながらみんにゃさんのお世話をしていたら、チームイエローの白黒くんが痙攣を起こしてしまい…。


大慌てでまるこに電話し、急遽中止にしてもらい、点滴してからブドウ糖を口に入れ、身体を強めに擦りながら初乳のサプリを入れた濃いめのミルクをほんの少しずつ口に入れ。

帰っておいで。

行っちゃ駄目だよ。

と、またまた泣きべそになりながら、2.5ミリのミルクを30分位かけて飲ませて。

ポケットにすっぽりと治まってしまうようなちいさなちいさな身体を、目一杯反らせて痙攣しているのが、ようやく治まり掠れた声でちいさく鳴いて。

ほぉーっと深く息を吐き、ふわふわなレッグウォーマーに包んで、ひたすら身体が暖まるのを待って。


また30分ほどしてから少しずつミルクを口に含ませて。

ようやくちいさな身体を伸ばして眠ってくれて一安心。


ちいさないのちと向き合うことは、いつでもとっても怖くって。

チームイエローの黒白くんと兄妹の三毛ちゃんたちは、大きい三毛ちゃんは330g。
真ん中の少し弱々しい三毛ちゃんは265g。

この黒白くんは、166g。


この震災でボランティアをはじめる以前から、子猫を拾って育てて里親さんを見つけてきた子は30匹を超える。

人工哺乳の子育てには比較的慣れてる方だとは思うけど。

衰弱しきってるこの子を育て上げる自信なんか持ってない。

でも、立て続けにいのちを見送る強さも持っていないから、この子の生命力を信じて、出来ることをしたいと思います。


手のひらに治まってしまうちいさな身体が、まだ行かないでくれるのならば、出来ることを必死になってやってあげたいと思います。




子猫に名前を付けてしまうと、別れるのが辛くなるからあんまり名前はつけないようにしてきたけれど、この子には名前を付けてみた。


唯一無二の「一」。

はじめくん。


がんばれ。

がんばれ。

あたしに出来る限りのことはしてあげるから。

がんばれ。

がんばれ。

みんな応援してくれるよ。



今日も玄関前にはどさっとご支援の物資が届き、涙脆くなってるあたしは、段ボールを開けるたびに泣いていて。

保護っこのご飯が50kgも!届いたり、子猫ご飯が続々と届いたり、ご支援をお願いしたケージやキャリーも購入して頂けたり。


嬉しいです。
ホントにホントに嬉しいです。

あたしたちは、本当にちいさなことしか出来ていないのに。

ほんの少しのいのちしか繋げて、救えていないのに。

応援して頂けていることが、どれほどあたしに力をくれるか、どうやったらこの喜びを伝えられるか、分からないけれど。


心から、心の底から御礼を申し上げます。


あたしのずんぐりむっくりな手のひらに、治まりきれるいのちばかりじゃないかもしれませんが、出来ることを、出来る限界まで、一生懸命頑張り続けたいと思います。



さて、もう一回見回りだー。



みんな良い夢を。
アンコントロール。
今日はずうっと肌寒い一日でした。

全くもって感情のコントロールが効かず、何をしていても、何を見ても、泣いてばかりで。

トイレの外に、やきそばがしっこすることがもう無いんだ…と床を掃除しながら泣き、
おやつの準備をしていても、やきそば用のペーストを作る必要はもう無いんだ…と泣き。

もう、目頭というか、脳がというか、頭がずぅっとゴンゴンガンガンと割れそうに痛い。

いかんなぁ。

泣いてちゃ駄目なのに。

さすがにやることがありすぎるし、目の前にはみんにゃさんがいる訳だから、無気力人間にはならずにやることはしっかりやっているけど、とにかく何につけてもすぐに涙が出るのを止められずに困ってます。


徹夜明けの日は、身体と脳が眠いから、少しぼーっとしながらも、わんさかとあるやらなきゃならないことをひたすらこなし、泣きはじめちゃうと、誰かかれかを抱っこして。


そして、今一番の心配の種。

昨日やってきたちびーずの中の黒白くん。



写真、ボケボケだ…。


昨日緊急のSOSがあり、最初は4匹のちびーずを引き受ける予定だったのが、衰弱が強い3匹のちびーずのことも頼まれて。


二本松の牛舎に捨てられた、ちいさなちいさな儚いいのちたち。

やきそばの身体とお別れした後に連絡を取り合い、まることも相談した上で引き受けることを決めて、お迎えに行ってきました。

お迎えに行き、連れてきてくれたキャリーの中を覗いたら…動かない。

大慌てで移し替え、まっすぐ病院へ。

このちいさな身体が、どこまで頑張ってくれるのかは分からないけれど、やれるだけのことをやるしかない。

最初に頼まれた4兄妹はオレンジのキャリーに。

後から頼まれた黒白くんを含む3兄妹は黄色のキャリーに。


と、いうことで、チームオレンジはまるこの元へ。

こちらは少し弱ってはいるけど、比較的元気な子たち。



さっきまるこがTweetしてた写真を勝手に使用w

おかーさんはいないけど、がんばれがんばれ。
しっかり育て。



うちに来たのは、チームイエロー。黒白くんと、三毛ちゃん2匹の3兄妹。


どこまで頑張ってくれるかは、あたしにも分からないけど、なんとかこのちいさないのちを救えるように、頑張らなくちゃ。



誉ちゃんのベビーずは、とってもぷくぷくと大きくなってきて、遊びたくってうるちゃいわ、ケージの隙間から脱走をしようとするわ、元気満タンです。

今日はなんとか可愛い写真を撮ろうと努力してみたけど…




…無理。


八重ちゃんのベビーずは、生意気にもシャー!とか言ってまるこを困らせてるみたいだし。


ちっぽけなあたしらには、ほんのちょびっとのいのちにしか手は差し出せないけれど、目の前にあるいのちのことは、全力で守りたい。

そして、幸せをつかんでほしい。


そのためにも、無気力になんかなる訳にはいかない。


…でもきっと当分の間、涙は止まらないけれど。

どれだけ泣いても、きっと涙が枯れることは無いけれど。


ダダも、やきそばも、きっと駄目なかーちゃんだなぁ、と呆れてるかなw

駄目なかーちゃんだけど、お空からちゃんと見守っててね。



仔猫たちのフードなど、とてもたくさんのご支援を頂き、本当にありがとうございます。

現在、福猫舎には、合わせて16匹の仔猫を保護しています。

まるこの所にいる八重ちゃんベビーず6匹は既に離乳しており、チームオレンジの4匹と、誉ちゃんベビーずの3匹は、間も無く離乳がスタートします。


お願いばかりで本当に申し訳ありませんが、離乳時期の仔猫フードの消費スピードは驚くほど早いため、Amazonのリストに仔猫ウェットと、仔猫の離乳時に必要なケージを掲載させて頂きました。

ケージは、仔猫がいなくなっても利用用途の多い折りたたみケージを掲載しています。

離乳までに必要なミルクは、ご支援のお蔭でまだ足りております。

この、ちいさないのちたちを守るため、どうかご支援頂けますよう、お願い申し上げます。



さてと、哺乳おばちゃんに戻らなきゃ。


あ、その前にギンの夜食だ。



ギン、低空飛行ですが元気です。



みんな良い夢を。
しゃぼん玉きえた。
今朝、夜も開けきらない3時21分。

やきそばが永遠に帰らない旅に出ました。



このところ少し衰弱がすすみ、なかなかブログに写真を載せる気になれずにいましたが、昨日も朝とお昼には、自分で歩いてあたしのもとへやってきて、頭をごつんごつんとぶつけてお腹空いたよーとアピールをして。


お昼の時には、スープタイプのウェットを半分位飲んでくれて。


ここ数日は、2~3時間置きに口の中の潰瘍が自壊している所から出てしまう膿のような涎を拭いて、口の中にほんのちょっとのお水を入れてあげると、大丈夫な時にはおやつのペーストや高栄養のペーストなんかをゆっくりと舐めたり飲み込んでくれたりしていて。

焼きかつおをミルサーでペーストにしてあげたものが大好きで。

ささみの茹で汁の時は、ゴキュゴキュと喉を鳴らしながら飲み干したりもして。


正直に言えば、もう、いつ逝ってしまってもおかしくない状態が、ここ数日続いていた。


でも、やきそば自身は、まだまだ逝く気が無かったような気がする。


だから、家を開ける時にも不安は無かった。


それは決して言い訳では無くそう信じられるほど、やきそばの「生」に対する執着は強かった。


弱っている身体には似つかわしくない眼の力が、それを信じさせてくれていた。


昨日も最後の最後までしっかりと自分でご飯を食べようとしてくれて、
最後の最後まで、ちゃんとトイレでしっこしようとしてくれていました。


本当に頑張りやさんだった。


生きることしか考えていなかったんだろう、と思う。


尊敬してしまう程に、強く強く生きることだけを考えていたんだろう、と思う。


あたしの大切な大切な宝物。


隣に寝転んでずぅっと名前を呼んで撫で続け、小刻みな痙攣が始まってからは膝の上に抱っこして撫で続けて。


少しずつ痙攣が押し寄せてくるタイミングが早くなってきたな、と思ったら、ぽんっとしゃぼん玉が割れるように、ふぅっとあっけなく旅立ってしまった。



とても静かな旅立ちでした。



ブログを通して、とてもたくさんの方に愛して頂きました。


心から御礼申し上げます。


やきそばのことを愛してくださり、可愛いと言ってくださり、心配してくださり、喜んでくださり、本当に本当にありがとうございました。



やきそばと一緒にこんなにたくさんの時間を過ごせたことが、とても嬉しい。

もっともっと、ずっとずっと、一緒にいたかったけど。


でも、あたしの中にはあたしのいのちが終わる時までやきそばが存在してるから、寂しいけど大丈夫。

たくさん泣き過ぎてもうクタクタでヨレヨレだけど、かーちゃんは大丈夫。


だってやってあげたいこと全部、二人三脚でやってきたんだもの。


だってやきそばのことが大好きなんだもの。


ずぅっとずぅっと忘れない。

ずぅっとずぅっと愛してる。


大好きだよ、やっきー。


だからきっとまた、いつか。


屋根を越えてお空に向かったしゃぼん玉を、あたしが見つけられるその日まで、


ばいばい。




今、やきそばの身体が軽くなるのを待ちながら、これを書いています。


昨日の朝、あたしにご飯ちょーだいと言いに来たやきそばと、




夜になって起き上がるのがしんどくなったけど、抱っこしてゴロゴロ喉を鳴らしてるやきそばを、




愛してくれた方全てにお届けさせて頂きます。



本当にありがとうございました!




やきそばー!

いつまでも大好きだぞーーーーーー!
ラッキーデイ。
今日は暑い一日だったけど、途中で雷雨に見舞われた…。

でも、郡山に帰ってきたら、すっかり雨はやんでいてくれてたのでホッとして。


毎朝、ちびちゃんのお散歩を終えてからが、あたしのほんの少しのプライベートタイムなんですが、大抵朝のその時間にいろいろなブログを見て回ったり、Twitterをまとめてチェックしたり。

そんな中、まだお会いしたことはないけれど、静岡から飯舘村に給餌とTNRで通ってくれている愛ちゃんさんのブログを覗いたら、記事の下の方にとっても切ない文章が書かれていた。


それを読んだらとっても気になってしまって、朝のみんにゃさんのお世話を始めてからも、気が散って仕方なくて。

迷惑がられてしまっている仔猫とおかーさんにゃんこ…。

もし、餌をもらえていなかったら…。

もし、野生動物に見つかってしまっていたら…。

もし、おかーさんが仔猫とはぐれてしまったら…。

…どんどん悪いことを考えちゃって落ち着かなくてしょーがないから、まるこに電話して。

ブログの内容を伝え、保護しに行こうかどうしようか悩んでる、と話したら、行くしかないっしょ、とあっさり言ってくれて肩の力が抜けて。

連絡先が分からないから、愛ちゃんさんと仲良くしてるhibiさんにご旅行中をお邪魔して電話番号を聞いて愛ちゃんさんと連絡を取り、具体的な場所や連絡をくれたおうちの方の連絡先をお聞きして、朝のお世話が終わってから、まること共に飯舘村へ。


大体の場所を確認して、途中で何箇所か給餌ポイントに立ち寄りながら目的地へ。


詳細地図が無かったのに何故か一発で目的のおうちに到着。

ちょっとラッキーかも?と二人して喜んだりして。


納屋のどこだろう?と探しはじめたけれど、結局場所がイマイチ分からないからおうちの方に電話して。


おうちの前ではなく、道路沿いの倉庫だということで、車を動かし倉庫の前へ。

倉庫を開けた瞬間、目の前を走り去る三毛猫のちび猫さん。

予想していたよりも大きい1.5ヶ月ちょっと位のちび猫さん。

…でも、藁が大量に積んであるから、捜索するのは困難だと思ったのと、走り去ったちび猫さんのサイズなら、捕獲器が使えると判断し、捕獲器をセットして。

二人して地べたに座り込み待機してw



怪しいねw


小一時間待ってみましたが、捕獲器には入ってくれず。


で、翌朝まるこに確認に行ってもらい、もし駄目だったら、また翌日あたしが向かうことにして、一旦帰ろうと車を出したけど、すぐ近所に給餌ポイントがあることを思い出し、そこへ向かったら飼い主さんが帰られていて、しばし立ち話。

そしてまた小一時間経ったので、どうせなら、と捕獲器を再度確認してから帰ろうと倉庫の戸を開けたら…おかーさんにゃんこさんが捕獲器に入っていてくれました。



薄い茶白の可愛い顔した若そうなおかーさん。

身体は痩せていて、毛並みはバサバサしています。


おうちの方に聞いた仔猫の数は五匹。

…そりゃそうだよね。

決まった餌場は近くに無いし、ご飯を探しにもなかなか行けないだろうに、仔猫に栄養取られているんだものね…。

頑張って育てたこどもたちを、絶対に保護してあげたくて、おかーさんにゃんこには申し訳ないけれど、ケージに移ってもらって一晩倉庫にお泊りしてもらい。


一晩をケージで過ごしてもらうので、ウェットやドライをケージに入れたら、すごい勢いで食べる食べる。

…哀しかった。

だからこそ絶対に全員連れて帰る!と心に誓い、捕獲器を眺めて祈りを込めて。


そして今朝、まるこからの待ちに待った電話。


仔猫さん、三匹保護できたよー!という嬉しい報告。




あと二匹。


でも、その時間から捕獲器をかけ続けるのはいくらなんでも長すぎる…と二人で悩み、今日は飯舘村を回ってる筈のhibiさんに電話して。


給餌が終わった帰り道に、捕獲器をhibiさんに確認してもらい、入っていたら連れて帰ってもらい、入ってなかったらそのままかけ続けて、明日の朝あたしが確認しに行くということで、地図を見て場所も確認してもらい、現地の倉庫の外観を写メで送ったりして、準備は万全。


あとは待つのみ。


そして夕方、搬送の帰り道に待ちわびたhibiさんからの電話が鳴って、電話に出たらとっても明るい声で、三匹入ってるよー!という報告が。

…数、増えてるしw

仔猫さんは合計六匹でしたw


そのまままるこシェルターへと搬送してもらい、その後まるこが診察に向かってくれて。

おかーさんにゃんこさんはノンキャリアさん。

まるこから報告電話を受けて、二人で良かったねー!と喜んで。


愛ちゃんのブログを見た時は、もっと小さい仔猫さんだと思っていたけれど、丁度離乳が完了した位のサイズの可愛い盛りの仔猫さんたち。

でも、みんなお腹はゆるゆるで、消化不良の状態です。
便には消化できなかったものが点々と混じり、異物も混ざっていたりして…


おうちの方に聞いたらば、おかーさんはもぐらを捕まえてきて仔猫たちに食べさせていたり、見ている間に何度も道路を往復してご飯を探しに行っていたそうです…。


餌場も近くには無い場所で、六匹もの仔猫を育てあげたおかーさん。


頑張って頑張って仔猫を育てたおかーさん。



八重ちゃんという可愛い仮名をまるこが付けてくれました。



八重ちゃんも、ちびーずも、しっかりと栄養つけて、たっぷりと綺麗なお水飲んで、ゆっくりと安心して寝るんだよ。





保護させてくれて、本当にありがとう。


今日は心がぽっかぽか。

とってもとってもラッキーデイ。

まるこもあたしも少しはゆっくり寝られそうですw



…ということで、一気に仔猫が増えてしまったので、誉ちゃんと誉ちゃんベビーずにご支援頂いたフードを、八重ちゃん母子に先に使わせて頂きます。

そして大変恐縮ですが、更に追加で仔猫用のフードをAmazonのリストに掲載させて頂きますので、どうぞご支援頂けますよう、お願い申し上げます。


【福猫舎へのご支援のお願い】

毎日たくさん使用する保護っこ用のフードやトイレの砂、給餌用のフードが少なくなってきてしまいました。ご支援頂けると幸いです。


また、子育て中の母猫、誉ちゃんと八重ちゃん、そして一気に9匹に増えたベビーずに必要な仔猫用のフードも掲載させて頂きました。

どうぞご支援を頂けますよう、宜しくお願い致します。


まだまだ完全に整わず、やること満載ではありますが、福島の被災犬猫のために開設したハウス型シェルター『福猫舎』では、ご支援を求めています。

人のいない警戒区域や避難地域で必死に生きている小さないのちのため、どうか応援を宜しくお願い致します。

シェルターで必要なフードや物資、維持やレスキュー、医療などにかかる資金、そして、なによりもいのちを繋ぐためのフードを、少しだけでも結構ですので、どうかご支援をお願い申し上げます。


大変恐縮ですが、以下のページにご支援についてのお願い事項をまとめさせて頂きました。

こちら


ちっぽけな力かもしれませんが、私たちに出来得る精一杯のことを、終わらなければならなくなるまで頑張りたいと思っていますので、どうぞ宜しくお願い致します。
譲渡会のお知らせふたつ。
もうちょっとしたら夜のお世話をはじめなきゃならないので、ちょっと駆け足ですが、明日6月9日の譲渡会のお知らせをさせて頂きますー。


ひとつ目は東京は銀座での譲渡会。

チーム福猫さんにお預けした、麻呂くんと、ちぃーちゃんが参加させてもらう、幸せにゃんこの譲渡会のお知らせです。

まるこシェルターから移動したコロンとちっちゃいちぃーちゃん。



チーム福猫さんのブログでは、マンチカンよりも足が短いと書かれちゃいましたがw、ホントにプチサイズでちっちゃくて、気がちょっと強くて、優しくて可愛いおんにゃのこ。

真っ赤な糸が繋がるといいなぁ。


そして、あぶくまシェルターから移動した、おもろかわゆい麻呂くんも、同じく譲渡会に参加します。



待ってるぜ。


…いやいや、こんなキャラじゃないw

少しおっとりしてるとゆーか、ぼんやりしてるとゆーか、とにかく見てるとのほほんと癒されちゃって、時間を忘れて撫で撫でしちゃう麻呂くん。



どこででも立ったまま寝られちゃう麻呂くん。


麻呂くんだけのお膝が見つかるといいなぁ…。


チーム福猫の皆さまがた。

どうぞ宜しくお願いします。



そしてそして、まるこシェルターから移動したパクチーちゃんとひよりくんがお世話になってる岡山のちゃんたさんの所でも、明日は譲渡会です!

小鳥のさえずりのようなちいさな声で甘えて鳴くパクチーちゃん。



ホントにホントに甘えっこで可愛くて。

ずぅっと甘えさせてくれる優しいご家族を待ってます!


そして身体は大きいのに、お膝大好きの甘えっこ、ひよりくん。



ちゃんたさん家の長女っこちゃんが甘えさせまくってくれてるみたいで、とってもとっても嬉しいけれど、ひよりくんだけのお膝が見つかるといいなぁ。


ちゃんた&ゆかいな仲間たち~わんにゃん組~の皆さまがた。

どうか宜しくお願いします。

そして、あたしもずうっと気になっているコロスケくんにも、可愛いちびーずたちにも、素敵なおうちが見つかりますように!



みんにゃさんに、それぞれの幸せを見つけられるよう、あたしらも頑張らなくちゃ!


今日は、あぶくまシェルターから、黒猫の新くんと、ちいさな陽菜ちゃんが、新しいおうちに向かって旅立ちました。

新くんは、東京の新宿区の住猫さんに、陽菜ちゃんは、世田谷区の住猫さんになる予定です。

また詳しく後日ご報告出来るかな。


それ以外にも、昨日今日と、まること共に頑張ったレスキューのこともご報告したいから、頑張ってブログ更新したきと思います!


さぁて、お世話開始!
ゆびきりげんまん。
今日は、とても日差しが強かった。

じりじりと照りつける太陽に、運転してると腕が痛くなるほどで。


今朝はみんにゃさんのお世話をバタバタと終わらせて、麻呂くんと小春ちゃんを搬送してくれるまるこの元へ連れていって。

待ち合わせしてたhibiさんも、縁のある二匹とのお別れに、ちょっと寂しそうだった。

でも、幸せ見つけるためだから、今日は泣かずに我慢の子w

麻呂くんと小春ちゃんにバイバイして、そのままhibiさんと共に飯舘村へ。


一昨日の夜、ねーねーさんが保護して連れてきたTNRの女のこ。

とっても甘えっこで、捕獲器を使うまでもなく抱っこして保護した女のこ。

でも、ねーねーさんが抱っこした時にお腹は妊婦さんのようだけど、お乳の周りの毛が無いことで、悩みまくって電話が来て。

避妊手術に連れていくには遅い時間だったので、一晩預かり、翌日の夜にあたしが病院に行き手術をしてからリリースを頼まれて。

シェルターに到着したその子のお乳を見てみたら、確かに授乳していた形跡はある気がしたから、ねーねーさんと二人でお腹を確認して、悩みに悩みに悩みまくり。

で、あたしの出した結論は、授乳中だとしたら離乳が始まっているか、妊婦さんのどちらか。という結論。

なので、昨日の夜に手術の予約をお願いし、朝のお世話時間には、あまり興奮させたくないからと、抱っこすることもなく、頭を撫でてあげる程度で。

で、夜に手術に連れて行こうとして抱き上げたら…おっぱいがパンパンに張っていた。


…やらかした。

やってはいけない判断ミス。

授乳中だ…。


でももう既に一晩経過してしまっていることもあり、ねーねーさんにも電話で相談しつつ、手術はする。でも翌朝リリースに行き、赤ちゃんを探せる限り探す。ということにして、無事に手術を済ませて。

お迎えに行ったら、お腹の毛を刈られてるから、おっぱいの張りがあまりに痛々しくて、抱き上げては泣き、撫でては泣き、でも何時間かかっても赤ちゃんを探すと決めて、今朝飯舘村に向かった。


hibiさんが以前TNRについてお話ししていた飼い主さんのおうちのこだから、万一赤ちゃんが見つからなかった場合には餌場を作る相談もしていたので、お家まで給餌しながら同行してもらった。

そのお家にはわんこもいるので、わんこさんの給餌と、万一の場合の餌場を決めて、hibiさんと別れて。


いよいよリリース。

ダッシュで走って行かれたら、赤ちゃんを見つけるのは至難の技になってしまう。

だからキャリーから出して、抱っこして撫でて撫でて撫でまくって、ウェットをたくさんあげてまた撫でて。

よし。
と覚悟して、手を離した。

なかなか動かなかったけど、少しずつ歩き出したから、ゆっくり後ろを付いていって。




振り返りながら、トコトコと歩くにゃんこさん。



たまに木陰で休憩しながら、トコトコ進むにゃんこさん。



たまにあたしの方に戻ってきたりしながらも、トコトコと、どんどんお隣のおうちに向かってく。




あたしはずっとうわごとのように、お願い、お願い、生きていて。とつぶやきながら、ジリジリと熱い日差しの中をトボトボと歩き。


お隣のおうちに着いたらば、納屋にかけてある梯子の前で振り返り、にゃーんと鳴いて梯子を器用に登っていく。



追いかけて梯子を登りはじめたら、上からまたにゃーんと鳴いて、こっちを振り返り、そのままガサゴソと積んである藁に潜り込んでいく。




梯子の途中で聞き耳を立ててたら、ぴゃーぴゃー!という赤ちゃんの声。


生きてたー!!!!


もうね、滝のように涙が出てきて、息が苦しくなった。

そのまま梯子を飛び降りて、わんわん泣きながら車に向かって猛ダッシュして戻り、お隣のおうちまで車を付けて、ネットやキャリーや懐中電灯なんかを持って、また梯子を上がって。


おかーさんが潜り込んだあたりの藁をなるべく丁寧にかき分けて探したら、おかーさんのおっぱいにしゃぶりついてる赤ちゃん三匹。

ごめんね、ごめんね、でも生きててくれてありがとう、と、もう涙と鼻水でぐちゃぐちゃな顔にたくさんの藁をくっつけたまま、赤ちゃんたちを抱き上げて。

赤ちゃんたちをキャリーに入れて、おかーさんも抱っこして。

案内してくれてありがとう。

ホントにホントにごめんなさい、、

と、絶対に人には見せられないようなぐちゃぐちゃな顔で藁の中でおかーさんを抱きしめて。


麻呂くんとお別れがしたいと、ねーねーさんがまるこたちの待ち合わせ場所に向かってるはずなので、震える手で電話を取り、ねーねーさんに電話して。


電話の向こうでは、あたしがあまりに泣きじゃくってるから、うまく聞き取れないねーねーさんが、ようやく赤ちゃんが生きてたということを理解して、大喜びしてくれて。

電話を切ってから、キャリーごと抱きしめて、ホントにごめんね、とひたすら謝って。

保護することができた赤ちゃんたちは、藁の中だったからか、体温も下がってなくて、脱水もあまり見られず。

でも不安だったから、その後40分位、藁をかき分け捜索したけど、他には赤ちゃんはいなかったので、そのまま病院へ。



病院に着き、先生に昨日の子の赤ちゃん見つけた!と報告したら、先生もびっくりしつつも大喜びしてくれて。


脱水も無く、健康状態も赤ちゃんは悪くなかったので、おかーさんのウィルス検査だけして、シェルターへ戻ってきました。


飼い主さんには、今後どうするかを改めて相談させてもらうことにして、とにかく子育て期間に関しては仮の保護っことさせてもらうことにしました。


なので、おかーさんの名前は、誉(ほまれ)ちゃんと付けました。


自慢のおかーさん。


こんな奇跡のような出来事は滅多にない。

まさか赤ちゃんの元に案内してもらえるなんて思ってもいなかった。


誉ちゃん、昨日開腹したら、先生も妊婦かと思ってしまう程、腸がマンソンだらけでパンパンに膨れていて、脂肪には黄疸が出ていたと聞いていたから、すぐにリリースすることは本当に怖かった。

でも、赤ちゃんがいたとしたら…と、苦悩しながらのリリースだった。

だから、赤ちゃんたちがしっかりと育つまで、しっかり栄養付けて、駆虫もして、ゆっくり過ごしてもらいます。


後は飼い主さんと相談するしかないから、もしもリリースしなきゃならないとしたらとても苦しいけれど。

でも、とにかく今はうちの大切な保護っこさん。

のんびりゆっくり安心して過ごしてね。

最高のおかーさん。

ホントにホントにありがとう。

ホントにホントにごめんなさい。



あたしも、ねーねーさんも、二度とこんな間違いを犯さないように、今まで以上に慎重に活動していくことを約束するからね。


ゆびきりげんまん。




蕾ちゃんの子育てケージの中で、今日からは誉ちゃんと誉ちゃんベビーずがゆったりと過ごしています。

蕾ベビーずのように、誉ちゃんのベビーずも幸せ見つけようね。



今日は泣きすぎて頭が痛くて堪らないけど、麻呂くんと小春ちゃんがいなくなった部屋が何か足りない気にさせてくれるけど、今日も保護っこたちやうちのこたちと、しっかりゆっくり触れ合って、明日への活力をもらいながら頑張ります。



みんな良い夢を。


【福猫舎へのご支援のお願い】

毎日たくさん使用する保護っこ用のフードやトイレの砂、給餌用のフードが少なくなってきてしまいました。ご支援頂けると幸いです。

また、誉ちゃんや誉ちゃんベビーずに必要な仔猫用のフードも掲載させて頂きました。

どうぞご支援を頂けますよう、宜しくお願い致します。


まだまだ完全に整わず、やること満載ではありますが、福島の被災犬猫のために開設したハウス型シェルター『福猫舎』では、ご支援を求めています。

人のいない警戒区域や避難地域で必死に生きている小さないのちのため、どうか応援を宜しくお願い致します。

シェルターで必要なフードや物資、維持やレスキュー、医療などにかかる資金、そして、なによりもいのちを繋ぐためのフードを、少しだけでも結構ですので、どうかご支援をお願い申し上げます。


大変恐縮ですが、以下のページにご支援についてのお願い事項をまとめさせて頂きました。

こちら


ちっぽけな力かもしれませんが、私たちに出来得る精一杯のことを、終わらなければならなくなるまで頑張りたいと思っていますので、どうぞ宜しくお願い致します。
ソラヲミアゲテ。
今日はとても穏やかなお天気の一日。

今朝は昨日ものすごーく必死になってケージの中のトイレをぜーんぶ洗って、固まりにくくなってた砂も取り替えたから、ゴミの量がハンパなく…。

でも、またもやhibiさん夫妻がお手伝いに来てくれて助かりまくり。

今日もありがとうございました。

そして、朝のみんにゃさんのお世話と、今日も届いたご支援の物資の仕分けを終わらせて、約3ヶ月振りの会津へと向かって。

なかなか帰ることが出来ずにいたけど、残してきた荷物や、車を取りに帰るため、ようやく帰ることができました。

すっかり埃をかぶって、バッテリーも上がっていた父に遺してもらったあたしの愛車くん。

ブースターをつないでも、カタカタと音がするだけだったので、やむなくバッテリーを買いに行き交換したりして。

で、部屋に残った荷物の一部を車に詰め込んで、結局実家の滞在時間は二時間足らず。

母には申し訳ないけれど、元気な顔が見られて嬉しかったよ。
ごめんなさい。


で、郡山に戻る前に、あたしが高校生の頃から、ずぅっとずぅっとお世話になりまくったお店の方が先日亡くなられたので、せめてお香典だけでも…とお店に向かうも、すっかり忘れていたけど定休日…。


やんちゃをし続けていたあたしのことを、いつも本気で怒ってくれて、いつも本気で心配してくれていた人だった。

大好きな人だった。

大切な人だった。

いつでもお店に行けば会えると思っていたから、すっかり不義理をしてる間に、突然いなくなってしまった。

寂しいな。

ごめんなさい。

でも、心の中でいつでも思い出せるよ。

ホントにホントにお世話になりました。

ありがとうございました。


手紙を書いて、また来るね、とお店に向かって手を合わせて。


いのちと向き合うことをしていると、自分の時間はままならない。


いつかきっと、あちらの世界でまた笑いあえるよね、と自分に言い聞かせながら、シェルターへ帰ってきて、大慌てでちびちゃんのお散歩して、みんにゃさんのお世話をはじめて。


今のあたしに出来ることは、目の前にあるいのちとしっかりと向き合って、みんにゃさんに幸せをつかんでもらうこと。

それが一番大切な今のあたしの役目。


その、幸せを探すために、明日、麻呂くんと小春ちゃんが、チーム福猫さんにお引越し。

まるこシェルターからも、葛尾村のちぃちゃんが同じくお引越し。

ちぃちゃんは、あたしが葛尾村を回っていた頃に自警団の詰め所で可愛がられていたちっちゃい女のこ。

甘やかされて、美味しいものを食べ過ぎて、当時はコロコロを通り越していたけれど、まるこシェルターに保護されてからは、すっかりダイエットして、ちょっとぷくぷくしてるね位になって。

甘えっこだけどマイペースな女のこ。

幸せ、掴むんだぞー!



ねーねーさんから初めて引き受けて、傷の治りも遅くって、色んな治療に四苦八苦した麻呂くん。

いっつも甘えたくって、お膝に乗りたくって、撫でてほしくって、他の子を撫でてる時もたまに恨めしそうに見つめられると、心が痛くなる。

でも、数分後にはお腹を広げて爆睡してたりするから、いっつも笑っちゃう麻呂くん。

ベイビーフェイスだけど、身体はちょっとメタボ気味だからw、預かりさんのおうちで甘やかされて、これ以上太らないことを願うよ。

甘えんぼの麻呂くん。

麻呂くんだけのお膝が見つかるように、かーちゃんお空に毎日祈ってるからね。


そして、道の駅でガリガリになってた小春ちゃん。

美味しいものを食べるのが大好きで、やっぱりちょっとメタボってきちゃった小春ちゃん。

甘えるのが大好きなのに、たくさん猫さんいるから、あんまり甘えられなくて、ちょっとストレス過多になってきちゃっていたので、悩みに悩んで移動を決めました。


部屋の中で居場所を見つけられなくて、いつも部屋の隅っこにいる小春ちゃん。

毎日抱っこはするものの、抱っこしてる時に違う子が近寄ってくるのが気に食わなくて、いっつもしかめっ面の困った顔になっちゃった小春ちゃん。


早く真っ赤な糸を見つけて可愛い顔に戻れるように祈ってるからね。


移動が続くとあたしの涙腺はゆるみっぱなしで、なんだか何をしてても泣けてきて。

今日はろくな写真が撮れなかった…あ、いつもかw


だから、あたしが大好きな麻呂くんの写真だけ、載せてみます。




寂しいな。

寂しいな。

でも、一日も早くみんにゃさんにはシェルターから出ていってもらわなきゃ、かーちゃん困っちゃうからさ。

みんにゃさんのホントの幸せ掴んでもらわなきゃ、かーちゃん困っちゃうからさ。

寂しいけど、耐えなくちゃ。

いや、耐えるとかじゃなくて、とにもかくにもみんにゃさんが幸せになることがかーちゃんの幸せだから、毎日毎日お空を見上げて祈ってるから。

心の底から祈ってるから。



みんな良い夢を。
明日に向かって。
今日の郡山は、とても穏やかなお天気。

昼間は日差しが強かったけど、風は冷たくて気持ち良かったなぁ。


お昼を過ぎて、新潟からあたらしいおうちのおとーさんとおかーさんが蕾ちゃんをお迎えに来てくれて。

医療費以外にもご寄付やお土産まで頂いちゃった…。

ありがとうございます。


人間用の差し入れは、明日まるこが来た時に一緒に食べるか、半分ずっこにさせて頂きますね。

んまそうで嬉しいです♪


で、人間を見慣れていないうちのにゃんずや保護っこたちは、部屋に入ると一斉に隠れる場所を探して右往左往w



みんなして、目を見開いて挙動不審w

それでもお部屋の中で蕾ちゃんの話をしたりしているうちに、接待役の麻呂くんや深春ちゃんが周りをウロウロ。


肝心の蕾ちゃんはと言うと…



隠れたw

これ、キャットタワーの穴の中なんですが、手前には麗ちゃんがいて、蕾ちゃんの下には、優雨ちゃんが踏みつぶされてますw

何度か連れ戻して抱っこしてもらったり。



静かに蕾ちゃんの身体を撫でる優しい手が嬉しかった。

このおかーさんがいるおうちなら安心だよ。

たくさん甘えてたくさんわがまま言っても大丈夫だよ。

安心していいからね。
もう、なにも心配することはないからね。


あ、でも体重の増加にだけは気をつけるんだよw

どうやら甘やかし放題のおとーさんとおかーさんみたいだからさ。

先住さんのたぬちゃん♂とくまちゃん♀兄妹は、若干メタボってるみたいだからさw

そこは真似しなくていいからねw



誰彼構わず誰かとくっついて寝るのが大好きな蕾ちゃん。



あたらしいおうちでも、早くこんな姿が見られるようになるといいね。



さぁて。
あたしは次に幸せになってもらう子たちのために、もっともっと頑張らなくっちゃ。


ちなみに、蕾ちゃんたちがおうちに向かった後、部屋に戻ってキャットタワーの穴を覗いてみたら、



優雨ちゃんと、うちのちょびが迷惑顔をしてましたw



そして、いっつも蕾ちゃんを抱っこしたり舐めてあげたりしていた幸生くんは、



…なんじゃこりゃ。

ああ…どうやってダイエットしたら良いんだろう…。

ふぅ…。

駄目だ、言葉が出ないw



とにかく。

どの子にも幸せ掴んでもらうために、あたしは毎日頑張るのみ!

そして、また保護してあげることが出来るように、しっかりと体制を作って行くだけ。


まだ見ぬ明日に向かってしっかりと進んで行こう。


みんな良い夢を。
幸せになるために。
ふへぇ…。
やらかしちゃいました。
ひっさびさの熱発、38℃超え。

なんとかみんにゃさんのお世話や、ちびちゃんのお散歩、そして福猫舎のブログは書いていたものの、自分のブログを書くことが出来ず…ふぅ。

でも、昨日は無理矢理買い出しに出かけ、あたしの風邪治しスープを作るための材料を買い込んで、ガッと作ってダッと飲んでバッとお風呂入って厚着して寝て。

今朝、なんとか熱は下がってくれました。

じゃあ今日もとっとと寝ろよって話なんですが、明日の蕾ちゃんのお引越しを控え、泣いたり抱っこしたりしてたら寝られずw


…ということで、蕾ちゃんへのあたしの気持ちを自己満足に書き綴り、とっとと寝ようと思います。


昨日アップしてくれたチーム福猫さんのブログの蕾ちゃんを見て、ああ、本当に頑張ったんだなぁ。としみじみ実感したのが、今の身体の細さ。

福猫舎に入居した時は、妊娠してたというのもあるけど、顔もふっくらしていたんだなぁ、と。


入居したての頃は、手も口もビシバシと飛んできてたから、出産直後にケージを覗くことも、なるべく少ない回数にしていた。

真っ昼間に出産が始まり、大慌てで子育てケージと産箱を作り、いきんでる隙間を狙ってダッシュで移動してもらった。

小さく唸りながら必死に出産している姿を、なるべく近づかないように覗いて二匹の赤ちゃんを確認して、二日後の朝、ご飯をあげた時には確かに二匹だったのに、夜には三匹に増えていたことに、またまた驚いて。

三匹目の長女ちゃんは、身体がちいちゃくて、育つかどうかとっても不安だったけど、生後一週間は絶対に手を出すまいと自分に言い聞かせながら毎日のお世話をしていた。

一週間が経ち、子どもたちを一匹ずつ借りて性別や健康状態を確認するときも、蕾ちゃんの攻撃をかわしながら息を潜めて子どもを誘拐してw


2週間ちょっと経った頃かな?

子どもを借りるときにシャーって言われなかった。

それからは、蕾ちゃんとどんどんコミニュケーションが取れるようになってきた。

4週間が過ぎ、子どもたちがヨタヨタと走るようになりはじめると、蕾ちゃんの甘え方もヒートアップしてきて。

…子育てに飽きたんだな、って思っていたけど、子どもたちがいなくなってから蕾ちゃんのおっぱいを改めて確認してみたら、吸われていた乳首は三つだけ。

その三つが、真っ赤になって、周囲はガッチガチに腫れていて。

初産だったんだね。

きっと震災後産まれの蕾ちゃん。

人のいない町で、わずかな餌を探して探して、必死に子どもに栄養あげて、一生懸命生きててくれたんだね。

ありがとう。

頑張ってくれてありがとう。


子どもたちがいなくなってからの蕾ちゃんは、毎日毎日どんどん子どもの顔つきに変わっていった。

最初はケージから出るのも怖かったのに、数日したら、あたしがケージを開けるとピョンって飛び出してきてお膝にストンと乗っかって。

泣きそうになりながら撫でてたなぁ。


今は毎朝毎晩、フリールームで誰かと追っかけっこしたり取っ組みあったり。

もう、ホントに悪ガキの顔してる。


で、寝てる時は天使のようw


頑張ってくれて、ホントにホントにありがとう。

子どもたちはきっと幸せになれるよ。

なんてったって、ずうっと兄妹一緒に暮らせるんだもの。

ずうっとずうっと一緒なんだもの。

だから、これからは蕾ちゃんの番。


幸せになるために、さよなら。

あたらしいおうちに幸せ運んでね。





かーちゃんは蕾ちゃんの幸せを、蕾ちゃんが行くあたらしいおうちの幸せを、ずうっとずうっと願ってるからね。



みんな良い夢を。
プロフィール

犬班A。

Author:犬班A。
諦めの悪い40代。
絶対に、命を、諦めない。
例え蜘蛛の糸しか繋がっていなくても。

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