2013/04
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二年前。
2011年4月19日。
あたしがはじめてペットレスキューに参加した日。

2011年4月22日。
突然人が消えた場所で必死に生きなければならなかったどうぶつ達に一つの線を引かれた日。
警戒区域の発令が決まった日。

それから二年。

この二年という時間の中で、あたしの人生は劇的に変化した。

勿論後悔などはしていない。

けれど、この二年の間、残されたどうぶつたちにとっては、何ひとつ変わらぬまま。


二年前のあの日に、頭ではなくて身体が先に動いてしまったから、あたしは今ここにいて、保護っこたちと過ごしている。

阪神淡路大震災の時に、何ひとつ身体を使わなかったことを後悔していたから、あたしは今ここにいて、毎日寝不足の軋む身体を、まだまだ平気と笑っていられる。

毎日のように届くご支援物資の入った段ボールを開ける時に感じる、一人じゃない。という想い。

その想いに背中を押されて心が嬉しくなるから、あたしは今ここにいて、保護っこたちの暖かな体温を感じながら撫でたり抱っこしたり出来ている。

あ、勿論まるこやhibiさん、そして他にもたくさんの方たちと支え合っているのだけれど。



なんとかしたいと願い、身体が動いてしまった人たちのおかげで細々と繋ぎ止めてきたいのちたち。

まだ、まだまだ生きているいのちたち。

そして、そのいのちを必死に探している方もまだ、いる。


だけどどうぶつたちにとって、状況は苦しくなる一方で。

でも、諦めることは毛頭考えてなどいないのだけれども。


このペットレスキューを始めてから、今までの人生で見たことも、感じたことも無い程の、たくさんの死と直面してきた。

ふとした瞬間に、抱えきれない程の、数えきれない程の、死と直面したその時のザクっと心を抉られた感覚が蘇る。


涙が勝手に流れる。


このペットレスキューを始めてから、やたらと泣き虫になってしまった。

すぐに涙が出る。

昔のあたしを知っている人なら、この図体で?あの柄の悪さで?と、笑ってしまうだろうなと、いつも思うw


でも、涙を流すことで、きっとあたしの心はバランスをとっているのだろう。

だからあたしは嬉しくて泣き、思い出して泣き、悔しくて泣き…そうやっていのちたちと向き合い続けていくのだろう。


細々とした活動かもしれないけれど、あたしに出来る精一杯を、毎日こつこつと。


頑張ることで、頑張り続けることで、あたしはあたしの存在を保つのみ。


亡くなられたすべての方々のいのちに。

そして、亡くなったすべてのどうぶつたちのいのちに。



合掌。
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プロフィール

犬班A。

Author:犬班A。
諦めの悪い40代。
絶対に、命を、諦めない。
例え蜘蛛の糸しか繋がっていなくても。

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