2017/03
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六年目が始まった。
一年ぶりに書く個人ブログだけど、去年の今日書いたブログの内容と書きたいことがなにひとつ変わっていないことが、ただひたすらに悲しく、そして虚しくて苦しい。


新聞やテレビなんかでは、あの日から五年目を迎える今日を、節目という言葉で現すことが多かったように思えた。


復興の光。

新たな明日へ。

そんな言葉も並んでた。


あの日から時を刻まぬ場所があるのに。


止まった時が動かないまま、ただ月日だけが過ぎている場所が確かにあるのに。





そこへ目を向けるヒトはほんのごく僅かな人たちで。



今もなお、東京電力福島第一原子力発電所では、危険と隣り合わせの中で七千人ものヒトが毎日の作業を繰り返す。



今もなお、薄っぺらい壁に囲まれた狭い仮設住宅で、拠り所のないままに、二万人近くものヒトが暮らしてる。



今もなお、エライヒトたちには見向きもされぬまま、耐え忍びながら生き延び生き抜く数えきれぬいのちがある。



勿論ヒトのことが最優先なことは充分すぎる程分かってる。


けれど震災から一年が経ち、二年が経ち、三年経っても四年経っても、そして五年が経つ今ですら、復興などという言葉は現実味の無いままで。


莫大なお金という魔物が復興や除染という御旗のもとに垂れ流され、必要なヒトの元には届かないままに消えてゆく。


人間に太刀打ちなど出来ない怪物だと分かっている原子力発電所を、誰のためだか分からないまま再稼働するこの国は、一体どこへ向かおうというのだろう。



あたしには、分からない。



分かってるのは、もの言えぬちいさないのちが今日を生き抜き、生き延びるためだけに、毎日を過ごしていること。


ならばあたしは、これまでと変わらずそのちいさないのちを守るためにここに居続ける。


大したことなど出来ないけれど、

ほんの少しのことしか出来ないけれど、

やれることがひとつでもあるならば、

そんなあたしを応援してくれるヒトがいる限り、


時を刻まぬこの町で、確かに刻まれているいのちの鼓動を、ひとつでも守っていこう。





六年目が始まった。



あの日から喪われたすべてのいのちのために




合掌
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いつもお願いばかりで本当に恐縮ですが、どうぞ宜しくお願い致します。
ブログ、はじめました。
はじめましての方も。
お馴染みの方も。


自ブログでははじめましての犬班A。です。


昨年の4月から、福島の原発事故により取り残された動物のレスキューボランティアをやっています。


当初は、東京から毎週のように福島に通い続けていましたが、

この10月から、実家に戻って参りました。



実家というのは、福島県の会津地方にありまして。

でも、同じ福島県内と言っても、福島県はとっても広くって。

警戒区域のある双葉郡に行くには二時間以上もかかってしまいます。


一緒に暮らすのは、老齢の母と、家の猫たち12匹。



本ブログでは、諦めるつもりの無いペットレスキューのことや、日々の雑感、猫たちの報告などもしていきたいと
思います。



福島は、本当にまだまだ終わりの見えない中にあります。

特に会津に帰ってきてから感じたことですが、同じ福島県にある会津若松ですらも、既に警戒区域の動物のことなどはすっかり風化しているように感じます。


まだ、生きているのに。

たくさんの命が、必死に頑張っているのに。


私にできることなど、本当にちっぽけなことだとは解っています。

でも。
一年半の間に地図を見なくても動けるほど詳しくなった警戒区域の中で、出会ったけれど保護できなかった子も、まだ出会えていない子も、本当にたくさんの命が頑張って生きているのに、諦めることは出来ない。

ちっぽけな私の力が必要無くなるまで、ただひたすらに命を諦めない。


それだけが私自身の目標です。


どうか見守ってください。



人生初ブログですw


個人でのレスキュー活動の中で、レスキューに向かうためのご支援やご協力のお願いなどもさせて頂くことになるかと思います。


ですが、まだ何の準備も出来ておりません。


準備が出来たら、小さくお願いを発信するかと思いますので、細くて長い応援を頂けたら嬉しく思います。


ひとまず、ブログをはじめましたのご挨拶でした。


どうぞ末永く宜しくお願い致します。



犬班A。
プロフィール

犬班A。

Author:犬班A。
諦めの悪い40代。
絶対に、命を、諦めない。
例え蜘蛛の糸しか繋がっていなくても。

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