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【福猫舎】ご支援のお願い【TOP固定】
◆福猫舎へのご支援のお願い◆
数少なくなってきた福島のペットレスキューボランティア。
2011年3月11日の東日本大震災、そして福島原発の爆発事故から丸四年が過ぎましたが、旧警戒区域や飯舘村など、未だ人が戻れず、住めない避難地域に、まだまだ沢山のいのち達が必死に生きています。
どうしても繋ぎたい、そして救いたいいのちがあります。
一匹でも多くのいのちを繋ぎ、一匹でも多くのいのちを救う為に、飯舘村の給餌活動をしている日比さん のご助力のもと、2013年3月、福島県の郡山市に被災猫シェルター福猫舎を立ち上げました。
福猫舎』は、個人ボランティアとして活動してきた
まるこ の運営する【まるこシェルター】と、私、犬班A。の運営する【あぶくまシェルター】の、二つのシェルターを合わせた総称です。
ちいさなシェルターですが、二つのシェルター共に、それぞれ管理人自身が住み込み、自分の手と目の行き届くよう、しっかりと運営しております。
2013年3月11日からスタートした『福猫舎』には、2015年3月現在、
【まるこシェルター】に50匹。
【あぶくまシェルター】に55匹。
合わせて105匹の保護っこがいます。
そしてまだ人のいない場所で頑張って生きてくれている子たちがたくさんいます。
どうか皆さまのお力を少しだけ分けてください。
少しの力であっても、それがたくさん集まれば大きな大きな力に変わります。
どうか応援頂けますよう、宜しくお願い申し上げます。
【お問合せ先】
福猫舎 メールアドレス

info☆fukunekoya.com
犬班A。へのご連絡の際は、
inuhan_a☆yahoo.co.jp
(どちらも☆→@に変えてください。)
【ご支援についてのお願い事項】
◆郵便局
記号 18250 番号 24311851
一般社団法人311福島被災動物救援隊
◇他の金融機関からは
ゆうちょ銀行 828支店 普通預金 2431185
一般社団法人311福島被災動物救援隊
◆東邦銀行 郡山北支店
普通預金 610649
一般社団法人311福島被災動物救援隊
【物資を送付頂く場合の送付先】
強調文〒963-0664
福島県郡山市あぶくま台2-154 福猫舎
TEL 080☆8214☆9685
※ご送付頂く際の時間指定は不要です。
■Amazonの欲しい物リストによるご支援■
【福猫舎のほしい物リスト】

http://www.amazon.co.jp/registry/wishlist/338B5V1BVCEJE
福猫舎で、現在必要なものを適宜更新しながら掲載しております。
掲載しているお品物は、全て必要な物資です。
【福猫舎 レスキューのほしいものリスト】

http://www.amazon.co.jp/registry/wishlist/2BGG58M51USCE
レスキューや給餌に、毎回大量に持参するドライフードやおやつなどを掲載しております。
旧警戒区域のレスキューには、毎回200kg以上、飯舘村などの避難地域の給餌には、毎回100kgほどが必要となりますので、いつでも大募集しております。
また、このフードは、私たちと志を同じくする個人ボランティアさんにもお渡ししながら、いのちを繋いでいくために使わせて頂きます。
※Amazonギフト券でのご支援の場合はご支援金でのご寄付同様、収支報告に掲載させて頂きます。
また、Amazonから物資をお送り頂く場合は、配送オプションのページで「ギフト設定」という欄にチェックを入れて頂けますよう、お願い致します。ギフト扱いが無い場合で、初めて物資をお送り頂く場合は、メールにてお名前とご住所を教えて頂けると嬉しいです。
メール→ info☆fukunekoya.com (☆→@に変えてください。)
■各種金券でのご支援■
ホームセンターでフードや保護っこに必要な物資を購入する際、各クレジットカード会社発行の金券はまず問題なく使用できます。
お家の引き出しの中などに、ひっそりと眠っている金券がございましたら、是非お送り頂けたら助かります。
(地域限定のものやお店限定の金券は、使えない場合がございますので、ご遠慮くださいませ。)
■QUOカードのご支援■
QUOカードは、JAの運営するガソリンスタンドで使用できます。
また、レスキュー用に購入する釣り餌である物品(唐揚げや缶詰など)の購入時にコンビニでも使用できますので、お財布や引き出しにこっそりと眠っていましたら、是非ご支援をお願いできると助かります。
四年以上もの間、必死に生きているちいさないのちたちを、少しでも多く守れるよう、出来得る限り精一杯の力を振り絞って頑張っていきたいと思います。
どうぞ応援宜しくお願い致します。
2015年3月11日 福猫舎
※ご支援物資やご支援金は、旧警戒区域並びに避難地域のどうぶつ達への給餌給水、医療費、レスキューに必要なフードや物資の購入費、搬送や移動に必要な経費などに使わせて頂くことをお約束致します。
※ご支援を頂いた場合で、領収証が必要な場合は、お手数ですがメールにてご連絡頂けますようお願い致します。
メールアドレス → info☆fukunekoya.com (☆→@に変えてください。)
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六年目が始まった。
一年ぶりに書く個人ブログだけど、去年の今日書いたブログの内容と書きたいことがなにひとつ変わっていないことが、ただひたすらに悲しく、そして虚しくて苦しい。


新聞やテレビなんかでは、あの日から五年目を迎える今日を、節目という言葉で現すことが多かったように思えた。


復興の光。

新たな明日へ。

そんな言葉も並んでた。


あの日から時を刻まぬ場所があるのに。


止まった時が動かないまま、ただ月日だけが過ぎている場所が確かにあるのに。





そこへ目を向けるヒトはほんのごく僅かな人たちで。



今もなお、東京電力福島第一原子力発電所では、危険と隣り合わせの中で七千人ものヒトが毎日の作業を繰り返す。



今もなお、薄っぺらい壁に囲まれた狭い仮設住宅で、拠り所のないままに、二万人近くものヒトが暮らしてる。



今もなお、エライヒトたちには見向きもされぬまま、耐え忍びながら生き延び生き抜く数えきれぬいのちがある。



勿論ヒトのことが最優先なことは充分すぎる程分かってる。


けれど震災から一年が経ち、二年が経ち、三年経っても四年経っても、そして五年が経つ今ですら、復興などという言葉は現実味の無いままで。


莫大なお金という魔物が復興や除染という御旗のもとに垂れ流され、必要なヒトの元には届かないままに消えてゆく。


人間に太刀打ちなど出来ない怪物だと分かっている原子力発電所を、誰のためだか分からないまま再稼働するこの国は、一体どこへ向かおうというのだろう。



あたしには、分からない。



分かってるのは、もの言えぬちいさないのちが今日を生き抜き、生き延びるためだけに、毎日を過ごしていること。


ならばあたしは、これまでと変わらずそのちいさないのちを守るためにここに居続ける。


大したことなど出来ないけれど、

ほんの少しのことしか出来ないけれど、

やれることがひとつでもあるならば、

そんなあたしを応援してくれるヒトがいる限り、


時を刻まぬこの町で、確かに刻まれているいのちの鼓動を、ひとつでも守っていこう。





六年目が始まった。



あの日から喪われたすべてのいのちのために




合掌
明日に向かうために。
あの日から、四年が過ぎた。

途方もなく、長い、長い、時間。

2011年の4月に、初めて圏内に入った時、今のあたしを想像することなんて、勿論全く出来なかった。


見てしまったから。

知ってしまったから。

忘れることが出来なかったから。

ただそれだけの理由で、あたしは今、ここにいる。


東京で暮らした25年近い生活を、全て捨ててきた。

居場所は、あった。

夢も、まだ、あった。

やりたいことが、あった。

やらなければならないことが、あった。

ある日、全てを振り切って、全てをキレイさっぱり切り捨てた。


それまでは、いつだって自分に嘘をついてきた人生だったのに。

今回だけは自分に嘘がつけなかった。



だから今、あたしはここにいる。



ここで、ヒトとの関わりを少しだけ避けつつ、それでもヒトの優しさに包まれながら、ヒトの優しさに支えられながら、猫たちのためだけに、あたしは今、ここにいる。


福猫舎を始めようと決めた2012年の冬。

去年のブログに書いたけど、たくさんの偶然に、突然の出逢いに、恵まれたから出来たことだった。


勢いで始めた訳では無い。

勢いだけでは、いのちを守ることなど出来ないことを知っていたから。


先のことを考えて始めた訳でも無い。

先のことなど考えてしまったら、足が竦み、きっと動けなかったから。


続けることよりも、ホントはやめることの方が簡単だったのかもしれない。

だけどやめることなど、一度も考えたことが無かった。


見てしまったから。

知ってしまったから。

忘れることが出来なかったから。

諦めることが出来ないから。

そして、体験していない恐怖と哀しみを、理解することが一生出来ないと知っているから。


だからこそ、今日、この日を福猫舎のスタートに選んだ。


あの日から、四年。

明日からは五年目の季節が始まる。



そして福猫舎は明日から三年目の日々が始まる。



あたしに出来ることは、

変わらないこと。

続けること。

ただ、それだけ。

たった、それだけ。


だけど、それがあたしの全てだから。


あたしにやれることは、それしか無いから。


だから立ち止まらずに、

前に向かって、上を向いて。


明日に向かう。



喪われた全てのいのちのために。
鳩に豆鉄砲。
先週末のレスキューは、今回も無事に250kgのフードを給餌はして来れたのだけど、途中で完璧に頭がテンパりまくり、なんだか既に記憶が覚束ないw


今回も叶うならば保護だけはしてあげたいから、先週に引き続きMさんに協力出来るポイントに朝一番で捕獲器をかけて、その後は給餌にひたすら回り。

途中原発付近の海側で、去年親子猫さんを保護したポイントに到着して、給餌場所へと小走りしてる視界の中に、散らばる鳥の羽根が見えてきて。



…襲われたのかな…と少し悲しい気分だったけど、給餌場所へとフードを置いて戻ってきてから散らばる羽根の辺りを見てみたら、バサバサっと鳥の羽音が聞こえてきて。

パッと音の方を見たけれど、最初はどこやら分からずに、地面に近くしゃがみ込み、も一度回りを見渡したらば、背中の一部が赤黒くなってる鳩さんがいた…。

車に戻り何か使えそうなモノは無いか探しまくって、見つけたケースを持ってもう一度その場に戻り、鳩さんが居た辺りを見たら、またいない…。

えーー?と思ってウロウロしたら、トラクターの下に移動している鳩さん発見。

…飛べないんだ。

鳥のコトなど何も知らないけれど、怪我してる鳩をこの場に残していったら、この鳩さんのいのちはここで終わってしまうのは目に見えてるから、せめて治療が出来るものなら…と思って、トラクターの下に匍匐前進で潜り込みw、微妙に逃げ回る鳩さんをなんとか捕まえて。



場所が場所だけに、ここでゆっくりするコトは出来ないから、とりあえずケースにいれようとしたら、足環をしてるのが分かって。

…と言うコトはレース鳩か伝書鳩ってコトだから、少し落ち着けそうな場所へと移動する途中で、今回もまたまるこに頼んで鳥獣保護センターのことなんかを調べてもらいつつ、病院に電話して、鳩…看てくれる?とちいさな声で聞いてみたらば、苦笑と共に連れておいでと言ってもらえてホッとして。

内緒の場所に到着し、鳩さんの足環をチェックしたらば、鳩の協会の足環に
加え、飼い主個人の電話番号の足環も付いていたから、やたー!とすぐさまかけてみたけど、何度かけても出なくって。

生きててよー(>_<)と言いながら、とにかく残りのポイントを全部回り切り、捕獲器の回収をして回っていたら、後ろに警備の車がピタッと付いて離れない…。

あたしが圏内に入れているのは、今は勿論バリケードを突破とかしている訳ではないけれど、それでもズルをしている訳だし、そもそも動物を連れて出るのはご法度だから、絶対見つかる訳には行かないので、道が割れてて車が入って来にくい道へと進み、なんとか警備の車を引き離し、やっとホーッと息を吐き。


捕獲器は、今回は見事に空っぽで。

保護してもまだ自分で連れては帰れないから、ホッとしたよな悲しいような、複雑な気持ちで帰り道の車を走らせて。


帰りの道でも、足環についてた電話番号に何度も何度も電話したけど、電話が繋がらないまま病院へと到着。

早速診てもらったら、思った以上に大きな傷口だったけど、どうやら羽根は動くようだし、骨には異常が無さそうで。





羽根をしっかりとバサバサ動かしてくれる様子を見て、おーーー!良かったー!と喜びつつ、傷口を無麻酔で縫合するのを保定しながら見ていたら、お尻がむずむずする感覚に耐えられず、うひぇー!とあたしが叫んでたw

…猫ならどんな状態でも平気なんだけどなぁ…とか言いながら、治療を終えて、ふと気づいたら、鳩は何を食べるのか…ということでw

悩みながらも、何か探して買ってくるね、と病院を出て車に乗って、も一度電話をかけてみたらば、やっと電話が繋がって。


保護場所を言ったらびっくりはされたけど、生きてたことを喜んでくれて引き取る段取りも大体決まり、引き取るまでの数日は、病院で預かってもらうことになってホッと一安心…。

飼い主さんに聞いたら玄米をあげておいてと言われたので、ドラッグストアやスーパーを回り、玄米を見つけて買ってきて。

鳩は食べるコトが出来るようなら、外傷が大きくてもまず大丈夫だから。と飼い主さんに言われたのを信じて、無事に復活できるコトを信じよう。


まさか圏内で鳩を保護するなんて考えてもいなかったけどw、怪我してる子を置いてくるコトはあたしには出来なかったし、いのちはしっかり繋がったから、まぁ良かったと喜ぼう。


飼い主さんに繋がらなかったら…とか、怪我してるなら引き取らないとか言われたら…とか、たくさん頭がぐるぐるしちゃって、鳩の巣箱の作り方とかまで検索しまくっちゃったけどw、終わり良ければすべて良し。となるように、あと数日を元気で過ごしてくれるといいな。


全部終わって帰ってきたら、みんにゃさんは腹ペコりんでブーイング…ごめんよぅ…。

捕獲器だけは消毒をして、自分の身体も消毒してから、ヨレヨレになりながらみんにゃさんのお世話を始めたけれど、ホントにホントにクタクタで、どうも身体の調子がおかしくて。

それでも座ったら寝るぞ!とか独りブツブツ呟きながら、なんとかみんにゃさんのお世話もしっかり終えて、ベッドに倒れこむ頃には熱が出てきてしまって、風邪かよ…とブルーになりながら布団に潜り込み、長~い一日が終わりました…。


だけど昨日一日頑張って、風邪を追い出すことに努力してたら、夜には熱も下がってくれたから、悪化せずに済みそうです。

レスキューの日はただでさえ長めの時間シェルターを空けるから、みんにゃさんにはそれ以上にストレスかけちゃいけないし。

だからちゃっちゃと治してまた来週もきちんとレスキューに向かえるように、しっかり身体を治して、みんにゃさんのご機嫌も取っておかなくちゃw


レスキューに行く度に、重い気持ちと暗い怒りに心が巻き込まれて毎回苦しくなるけれど、お部屋の中で寛ぎまくり、美味しいおやつを食べて嬉しそうな、みんにゃさんの姿を見ているだけで、また頑張ろう、頑張らなくちゃと思うから。


だからまた来週も頑張ります。


ブログのタイトルを何にしようか悩んだけれど、ホントに言葉の通りだったから、そのままのタイトルにしてみましたw

鳩さん、頑張れよー。



リベンジならず…。
今週も、先週に引き続き圏内へとレスキューに。

お休みしてた間の体力不足に対する不安は、先週行ってみて結構大丈夫そうだったし、いつもは寝る時間に起きなきゃならない変則スケジュールだけど今回もしっかり起きられて。

今回は、いつものMさんから何日か前に、先週見かけたシャムミックスさんを絶対連れ出したい、と相談電話があったから、保護しても連れ帰ることが出来ないのがひとつの不安ではあったけど、捕獲器の設置も協力しながら動くことになっていて。

久しぶりに多めの台数の捕獲器を積んでレスキューに向かうことに少しドキドキしたり落ち込んだりと、昨日のレスキュー準備の間は感情が忙しく動き回ってクタクタだったw

Mさんもあたしも震災後の初期の頃からずうっと通い続けてナビ無しで走り回れるようになってしまった圏内で、お互い給餌ポイントは別々だったけど、結構お互いのポイントが近くにあることも知っていたから、福猫舎をはじめてからはたまに情報交換をしたりして。

特に野生動物の被害が増えてからは、飯舘に設置した給餌台の改良版をMさんのポイントに設置したりして、とにかくいのちを守り、繋ぐことに、お互い協力しあってきた。

だから今回Mさんが捕獲器を置きたい場所も知っている所や、あたし自身もその辺りで保護したことのある場所も多くって。

もう、今は夜に捕獲器をかけても、まずは野生動物にやられちゃうから、捕獲器のは置き場所も慎重に慎重を重ねて、悩んで悩んで場所を決め。

朝一番でまずは捕獲器のセットに走り回り、その後はひたすら給餌、給餌、給餌…。

今日はとっても暖かくって、猫たちにとっては絶好のお昼寝日和…こりゃ駄目かな…と思いながらも、晴れてるからこそ食べに来る子もいる筈だし…と期待と不安を交互に抱きながら、走って止まって車を降りて、周りを見回し小走りでフードを置いてダッシュして…という、本当に傍から見たら怪しいことこの上ない感じで延々とそれを繰り返し。


中間貯蔵施設が建設されることになるであろう、原発付近のポイントも、セイタカアワダチソウとススキに占拠されて、車を進めるのも大変で。




道は大きく崩れた箇所は補修も終わってはいるけれど、家は崩れたまま、そして崩れてなかった家々も、この年月でどんどん朽ちていっている…。

そこで普通に、ただ普通に暮らしていただけなのに。

戻れない。
帰れない。
ただ朽ちていく。

とても綺麗な紅葉も、真っ黄色に色づく銀杏並木も、誰も見る人のないまま、枯れてゆく。

たわわに実った柿も、誰にも食べられること無く熟して落ちて。



走り回れば回るほど、心が悲しみに支配されてゆく…。


…しんどいな。


心が暗闇に飲み込まれそうになるのも苦しいけれど、それとは全く違う意味で、この時期に一番辛いのがひっつきむしw

どこのおうちもどの場所も、草木に覆われてしまってるから、藪漕ぎをしてると大変なコトになる…



ほらねw

普段は全く着ない防護服がとっても活躍してくれます…。

なんかこんなことでも書いてないと暗くなりすぎちゃう…駄目ですね…。

とまぁ、あたしの気持ちの重さはさておき、ひたすら給餌をし続けて、今日も持っていった250kgのフードが途中で足りなくなってしまって、圏内のストック場所から少し補充をしたりして、ようやくほとんどのポイントを回り終え。

さて、と気を取り直して今度は捕獲器の回収に。

その時あたしが双葉町に居たから、Mさんと連絡を取り合い、双葉町に置いた捕獲器を確認に。

シャムミックスさんの所の捕獲器は全部空っぽ…。

別な場所へと向かう前に、出るまでにはもう少しだけ時間があったから、やっぱりギリギリまで待とうと決めて、残りのポイントに給餌してたらMさんからの着信があって。

出てみたらつい今さっき確認した捕獲器の近所にある給餌ポイントの、今しがたあたしが置いたフードの袋にシャムミックスさんが食いついてたよという電話…。

もう、溜息しか出ない…。


でもまぁ落ち込んでるより、フードをしっかり食べてくれてることを喜ぶしかないよなぁ…と独りごち。

溜息混じりに全部の給餌ポイントを回り終え、全部の捕獲器をダッシュで確認に向かって。

何箇所目かのMさんの置いた捕獲器を確認しに行ったらば、小振りな黒い猫さんが入っていてくれました。




入ってくれて、ありがとう。
頑張って生きててくれて、ありがとう。

嬉しい気持ちをグッと飲み込み、ダッシュして車に捕獲器を積んで走り去る。

すぐさまMさんに電話を入れて、二人でやったー!と喜んで。

お互い全ての捕獲器を回収したけど、今日保護出来たのはこの子だけ。


クタクタでヘトヘトでボロボロになるこの活動。

ちっぽけなことしか出来ない自分にも、ちいさないのちに目を向けてくれない大きなチカラにも、本当にいつも苛立ちばかりが募る。

だけど、せめてひとつのいのちだけでも連れ出せることを喜んで。

そして、そんなちいさなあたし達を見守り、応援して下さり続ける方達に感謝して。


来週こそはシャムミックスさんを保護したいね。とMさんに黒猫さんを渡しつつまたリベンジを誓って別れ。

この子を保護したのは、うちの保護っこ、直くんや真くん、ローリエくんなど、何匹も保護しているポイントで。

しっかりと守り続けてきている給餌ポイントだから、絶対にまだここに来てくれてる子はいる筈で。


他にもあたしが会っている、鳴き真似で振り返ってくれる子や、夏前はまだ小さかったあの子やその子。

コツコツとしか出来ないけれど、まだまだたくさん生きててくれているちいさないのちを、ひとつずつかもしれないけれど、とにかく諦めずに連れ出すことだけ考えて、来週もまたあの場所へと向かう。


諦めない。

あたしにはとにかくそれしか出来ないんだから。

諦めたり、するもんか。





プロフィール

犬班A。

Author:犬班A。
諦めの悪い40代。
絶対に、命を、諦めない。
例え蜘蛛の糸しか繋がっていなくても。

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